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『アベンジャーズ』クリス・エヴァンス&スカーレット・ヨハンソンが再共演へ、宇宙開発競争をめぐる物語 ─ Appleが1億ドルで権利獲得

Chris Evans クリス・エヴァンス Scarrett Johansson スカーレット・ヨハンソン
Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Chris_Evans_SDCC_2014.jpg|Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Scarlett_Johansson_by_Gage_Skidmore_2.jpg |Remixed by THE RIVER

『アベンジャーズ』シリーズなどのクリス・エヴァンススカーレット・ヨハンソンが、新作映画『Project Artemis(原題)』にて再共演を果たすことがわかった。米Deadlineが報じている。

『Project Artemis』の監督を務めるのは、「オザークへようこそ」(2017-)にて主演・製作総指揮・監督を兼任するジェイソン・ベイトマン。ダン・ギルロイ&レネ・ロッソの娘、ローズ・ギルロイが脚本を担当し、“宇宙開発競争”を題材とした物語が紐解かれるとのことだ。

プロデューサーにはヨハンソン&ベイトマンをはじめ、MV監督として活躍するジョナサン・リア、そしてキーナン・フリンが参加。なお本企画の権利は、米Appleが1億ドル以上で獲得したと伝えられている。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)ぶりとなるエヴァンスとヨハンソンのタッグ作。この度の報道に対してエヴァンスは、Twitterにて「すごく楽しみです!!!」と期待を寄せている。ふたりの共演に早くも期待が高まるばかりだ。

ちなみにエヴァンスとヨハンソンは、Apple製作による映画『Ghosted(原題)』にて再共演を果たす見込みだったが、ヨハンソンはスケジュールの都合で降板を余儀なくされていた。代役として起用されたのは、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(2019)や、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021)などのアナ・デ・アルマスだ。またヨハンソンは今回報じられた企画とは別に、『Bride(原題)』という作品でもまた、Appleと仕事を共にしている

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Source:Deadline

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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