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ジョニー・デップ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』復帰条件を明かす ─ 「シリーズを送り出すため」

パイレーツ・オブ・カリビアン
写真:ゼータイメージ

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズへの復帰が期待されるジョニー・デップが、ジャック・スパロウ役を再演する可能性について、自身の考えを語った。もし復帰するなら、シリーズを「もっと良い形で送り出す」ために関わりたいという。

米Entertainment Tonightのインタビューで語ったもの。デップはシリーズ復帰について、「僕たちがまた船出する姿を、みなさんにお見せできるかどうかは分かりません。まあ、プライベートで船出することはあるかもしれませんね」と前置きしてから、次のように述べている。

「『パイレーツ』をどう締めくくるのか、そのために必要な条件がすべて整っているなら、僕が本当に望むのは、ただシリーズをもっと良い形で送り出すために関わることです。」

デップはまた、シリーズのプロデューサーであるジェリー・ブラッカイマーへの信頼も強調した。

「ブラッカイマーとなら、明日からでもどんな仕事でも一緒にやります。何でも構いません。ジェリーなら信頼しています。僕たちには深い友情がありますから。」

デップは『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003)から『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)までの全5作品でジャック・スパロウを演じた。しかし、元妻アンバー・ハードとの裁判を経て、シリーズとの関係は不透明になっていた。2022年の裁判では、ディズニーに見限られたと主張し、復帰の意思がないことも示していた。

一方、ブラッカイマーは一貫してデップの復帰を望んでいる。2025年8月には、デップ本人と話し合ったことを明かし、「脚本での役が気に入れば、彼はやると思う」と語っていた。さらに2026年8月には、デップとの復帰交渉が進められていることも明らかになった。

ただし、新作はジャック・スパロウを主人公とする従来型の続編ではなく、マーゴット・ロビー演じる新たな主人公を中心とし、ジャックを脇役として登場させる方向性が報じられている。デップが今回語った「もっと良い形で送り出す」という意向は、シリーズの新たな世代への移行を見据えたものとも受け取れる。

なお、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームも旧キャストの再集結を望んでいるものの、2026年9月時点では、新作について具体的な話を聞いていないと明かしていた。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』新作は現在も企画開発中。デップの正式な復帰は決定しておらず、公開時期も発表されていない。

Source:Entertainment Tonight, Entertainment Weekly

Writer

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有馬 ノア

洋画好きが高じて、海外エンタメを中心に執筆。ロサンゼルス在住経験を活かし、映画・ドラマのニュースやカルチャーにまつわる話題を追いかけています。趣味は古着と映画ポスター集め。

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