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「ウェンズデー」イーニッド役、「家族と身体入れ替わり」コメディに出演 ─ ジェニファー・ガーナーと共演

Karon Liu https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Jennifer_Garner.jpg

『チャーリーズ・エンジェル』(2000)マックG監督、ジェニファー・ガーナー&エド・ヘルムズ主演のNetflixコメディ映画『Family Leave(原題)』に、「ウェンズデー」(2022-)のイーニッド役で知られるエマ・マイヤーズと『グッド・ボーイズ』(2019)のブレイディ・ヌーンが出演することがわかった。米Deadlineなどが伝えている。

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本作は、エイミー・クローズ・ローゼンタールの著書『Bedtime for Mommy(原題)』を基にしたコメディ映画。近年『君の名は。』(2016)や『ザ・スイッチ』(2020)などでもお馴染みの王道ジャンル、‟入れ替わり”に挑む。

ジェス(ジェニファー・ガーナー)&ビル・ウォーカー(エド・ヘルムズ)夫妻は、子供たちがどんどん成長して自立し、手を離れていく中で、家族の絆を保つために最善を尽くしながら暮らしている。そんなある日、占星術の占い師との偶然の出会いによって、目が覚めると家族全員の顔と体と中身が入れ替わってしまう……それも、それぞれの人生で最も重要な日の朝に。果たしてウォーカー家の人々は、仕事の昇進や大学入試の面接、レコード契約、サッカーのトライアウトで成功するために一致団結できるのだろうか?

脚本は『ファインディング・ドリー』(2016)ビクトリア・ストラウスの草稿をもとに、『ブラック・アダム』(2022)のアダム・スティキエルが執筆。主演のガーナーとマックG監督は製作も担当し、デヴィッド・ハイマンとジェイソン・ブライアン・ローゼンタールが製作総指揮を務める。

本作でマイヤーズとヌーンが演じるのは、ウォーカー家の子どもCC役とワイアット役。マイヤーズはNetflixの大ヒットシリーズ「ウェンズデー」でイーニッド・シンクレア役を好演し、いま注目を集めている新鋭女優だ。ヌーンは『グッド・ボーイズ』のほか、HBOドラマ「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」(2010-2014)でジミー・ダーモディの息子トミーの幼い頃を演じたことでも知られている。現在は、Disney+ドラマ「飛べないアヒル -ゲームチェンジャー」(2021-)にエヴァン・モロー役で出演中だ。

Source:Deadline

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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