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サムとバッキー、「両極端だからこそ引かれ合う」─ 「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」アンソニー・マッキーとセバスチャン・スタンがイジり合い

ファルコン&ウィンター・ソルジャー
© 2021 Marvel

マーベル・シネマティック・ユニバースが放つドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の第1話の配信がスタートされた。Disney+ドラマシリーズでの初週最高視聴数を記録するなど、ファンの間で大きな話題となっている。

第2話の配信(2021年3月26日)を前に、ファルコン/サム・ウィルソン役のアンソニー・マッキー、ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役のセバスチャン・スタンがお互いに軽口をたたき合う特別映像が公開となった。

マッキーは「両極端だからこそ引かれ合う」と、ラブコメのようなワードでサムとバッキーを表現。スタンは「たまに思うんだ 彼に殺されるんじゃないかって」「彼はまるで…家の中を飛び回るハエだよ」と言いたい放題。「でも僕らはすごくいいコンビなんだ」とフォローを入れるが、マッキーは「いや 全然」と拒否。それでも「一緒にいて楽しい」と、なんやかんや仲良しぶりを見せつけている。

ファルコン&ウィンター・ソルジャー
© 2021 Marvel
ファルコン&ウィンター・ソルジャー
© 2021 Marvel

本作の監督であるカリ・スコグランドは、マーベル・スタジオのCEOでこれまでマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品のすべての製作プロデューサーを務めたケビン・ファイギから「僕たちは6時間の映画を作るんだ」と言われていたと語る。「ドラマという手法を使うことで、この2人(ファルコンとウィンター・ソルジャー)のキャラクターと彼らの世界の奥深くにまで入り込んでいけます。(2人のキャラクターにとって)これまでの映画が軽食だとしたら、この6時間におよぶシリーズはまさにメインコースです。」と、コメント。「それでいて、MCUにつきものの素晴らしい要素がすべて盛り込まれています。アクション、コメディ、スピーディーなストーリー展開、お馴染みの顔ぶれ、それに新しいキャラクターとね。すべてがとても共感できるものばかりですよ」。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はDisney+(ディズニープラス)で配信中。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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