ハリウッド版『ハローキティ』に『モアナと伝説の海2』『ウルトラマン:ライジング』監督が就任 ─ キティちゃん、実写とアニメ融合でハリウッドデビュー

「ハローキティ」をはじめとするサンリオキャラクター初のハリウッド映画(タイトル未定)に、新たな監督が就任したことが明らかとなった。米The Hollywood Reporterが報じている。
ニュー・ライン・シネマとワーナー・ブラザース・ピクチャーズ・アニメーションは、『モアナと伝説の海2』(2024)のデヴィッド・デリック・Jr.と、『Ultraman: Rising』(2024)のジョン・アオシマが監督に決定したことを発表した。
本作は2025年に米国公開日が発表された当初、DCアニメ「ハーレイ・クイン(原題)」監修のジェニファー・コイル、『モアナと伝説の海』(2017)併映の短編作品『インナー・ワーキング』(2017)のヒロ・マツダが監督を務める予定だった。
現時点で脚本家は正式決定していないものの、現在の脚本は『B級軍人ブラザーズ』(2014)のジェフ・チャンが執筆中。これまでに、『ウィキッド』シリーズのデイナ・フォックス、『ホーンテッドマンション』(2023)のケイティ・ディポルド、『ブラックアダム』(2022)のアダム・スティキエル、「ベイマックス ザ・シリーズ」のジェニー・ジャフェ、『シエラ・バージェスはルーザー』(2018)のリンジー・ビア、「ドゥーム・パトロール」のタマラ・ベッカー=ウィルキンソンが草稿を手がけてきた。また、『ナイト ミュージアム』シリーズのロバート・ベン・ガラントと、『ベイウォッチ』(2017)のトーマス・レノンが原案を手がけている。
プロデューサーには、『モアナと伝説の海』のボー・フリン、『ボス・ベイビー』(2017)のラムジー・ナイトーが名を連ねる。
デリックは、『モアナと伝説の海』に参加した後、『モアナと伝説の海2』で監督デビュー。そのほか『ラーヤと龍の王国』(2021)や『ミラベルと魔法だらけの家』(2021)、『ライオン・キング』(2019)ではストーリーアーティストとして携わっている。
一方のアオシマは、テレビアニメと長編アニメの両分野で活躍してきたベテラン。「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」や『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(2016)などに参加した後、Netflix映画『Ultraman Rising』で共同監督として映画監督デビューを果たした。
サンリオは実写&アニメのハイブリッドになるという本作について、「“思いやり”や“つながり”といったサンリオのキャラクターが長年大切にしてきた価値観を軸に、グローバルに世代や年齢を超えたエンターテイメントを提供いたします」とプレスリリースで伝えている。
ハローキティのハリウッド映画は、2028年7月21日に世界公開予定。
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Source:The Hollywood Reporter
























