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『ジョン・ウィック:コンセクエンス』日本版特報映像が公開 ─ 「銃をくれ」キアヌ・リーブス大阪でも死闘

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』
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キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ『ジョン・ウィック』最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』から、主人公ジョン・ウィックが世界中で死闘を繰り広げている姿をとらえた特報が公開された。

前作『ジョン・ウィック:パラベラム』の最後で、コンチネンタルホテルで死を偽装し見事、主席連合の目を欺き姿をくらましたジョン。その拳を怒りの血で滲ませたジョンが片を付けるため戻ってくる。彼の勝負服・スーツを片手に、「準備はいいか?」と地下組織の王バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が声をかける。「もちろんだ」と、今一度戦いに身を投じると決めた男の決意の表情を見せるジョン。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』では、夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、そして遂に日本が舞台となり大阪コンチネンタルが登場し戦いの舞台もスケールアップ。各地でどんな死闘が待ち受けているのか?

特報には、真田広之演じるジョンの旧友シマヅ、そしてドニー・イェン演じる盲目の達人ケインも登場。ジョン vs ケインの勝負では、ケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。この2人の戦いに加え、シマヅ vs ケインのチャンバラ勝負も確認できる。キアヌは「ストーリーが展開していく中で、ジョン・ウィックというキャラクターについてもっと知り、新しい友情、新しい人間関係を入れ込んでいくのはとても楽しい」と話しており、キアヌも「伝説」と敬意を払うドニ―、『47RONIN』以来の長年の友人である真田との再共演を心待ちにしていた様子だ。アクションレジェンドが集結した、シリーズ屈指の名勝負が本作で展開される。

特報の最後には、パリ凱旋門の行き交う車をも武器にした新時代のカー・フーが炸裂。轢かれて回転しながら、宙を舞う敵も容赦なく狙い撃つジョンのアクションに注目だ。

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は2023年9月、日本公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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