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ローリング・ストーンズ、ビートルズ、ザ・フー! 映画『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』1960年代英国を名優マイケル・ケインが案内

マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!
© Raymi Hero Productions 2017

ローリング・ストーンズ、ビートルズ、ザ・フー。ポップカルチャー史に燦然と輝くアイコンを生み出した1960年代のイギリスを舞台とするドキュメンタリー映画『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』が、2019年1月5日(土)よりBunkamura ル・シネマほか全国の映画館にて順次公開される。

プレゼンターを務めるのは、クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』3部作や『キングスマン』(2014)など話題作に数多く出演し、『ハンナとその姉妹』(1986)『サイダーハウス・ルール』(1999)でアカデミー賞®に輝いた英国の名優マイケル・ケイン。自身が生きた激動の1960年代イギリスを案内してくれる。このたび、本作の予告編とポスタービジュアルが公開された。

ようこそ、世界を変えた不滅の“スウィンギング・ロンドン”へ

85歳となった現在(2018年11月時点)でも第一線で活躍し続ける英国の大スター、マイケル・ケイン。コックニー訛りで話す労働者階級の出身ながらも、新しい時代の追い風を受けることで自らの道を切り開きトップランナーとなった。本作『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』で、ケインはプロデューサー&プレゼンターを務める。

公開されたポスタービジュアルは、「VOGUE」誌で活躍したカリスマ写真家ブライアン・ダフィーによるマイケル・ケインの写真を使用。60年代のポップカルチャーを彷彿させるサイケデリックな色使いとなっている。
また予告編には、現在も不滅の人気を誇るザ・フーの楽曲「マイ・ジェネレーション(My Generation)」とともに、当時のロンドンの様子や、カルチャーアイコンとなったモデルのツィギー、ミニスカートの発案者メアリー・クヮント、そしてローリング・ストーンズやビートルズといった才能の秘蔵映像が盛り込まれている。マイケル・ケインを育てた60年代のロンドンの輝きを、時代をリードした人々のコメントを通じて味わいなおしてほしい。

本作の監督を務めるのは、過去に手がけた作品がエミー賞候補ともなったデイヴィッド・バッティ。1,600時間以上の映像素材を集めたほか、マイケル・ケインをはじめ、時代のキーパーソンたちに6年がかりで50以上のインタビュー撮影を敢行。それらの映像をコラージュし、若き日の姿に現在の声をかぶせるという大胆な手法にも注目だ。なお、字幕監修はピーター・バラカン氏が担当する。

映画『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』は2019年1月5日(土)よりBunkamura ル・シネマほか全国順次ロードショー(配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES)。

『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』公式サイト:https://mygeneration-movie.jp/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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