実写「ONE PIECE」電伝虫と海軍のガープ、ボガード、コビー、モーガン、ヘルメッポが公開

Netflixの実写版「ONE PIECE」より、海軍のキャラクターたちの画像が公開された。

番組の米公式X（旧Twitter）は「東の海（イーストブルー）に秩序と正義をもたらす唯一の力、海軍！」とキャプションを添えて、6枚の画像を投稿。そこには実写版のガープ、ボガード、コビー、モーガン、ヘルメッポ、電伝虫の姿がとらえられている。

電伝虫といえば電話機能をもつカタツムリのような生物としてお馴染み。日本のテレビCM「ONE PIECE カードゲーム『着信』篇」で小栗旬とともに実写世界に登場したことがある。同CMではアニメーションでかわいらしく表現されていたが、ドラマ版では目玉から表皮、唇、歯まで、かなりリアルな仕上がりとなっている。

『ONE PIECE』は、ゴール・D・ロジャーという伝説の海賊王が残した“ひとつなぎの大秘宝”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる麦わらの一味が冒険へと繰り出す壮大な物語。

実写版のキャストは、ルフィ役のイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロ役の新田真剣佑、サンジ役のタズ・スカイラー、ナミ役のエミリー・ラッド、ウソップ役のジェイコブ・ロメロ・ギブソンらが名を連ねる。クリエイターは、「HELIX -黒い遺伝子-」（2014‐2015）のスティーヴン・マエダ、「ルーク・ケイジ」（2016）のマット・オーウェンズ。

Netflixシリーズ「ONE PIECE」 は2023年8月31日（木）世界独占配信。