ピアース・ブロスナン、『ハリー・ポッター』ダンブルドア役を演じてみたかった? ─ 「私も彼くらいの年齢になるから」

HBOによるドラマ版「ハリー・ポッター」は、シリーズのファンはもちろんのこと、業界のキャスト&スタッフからも大きな注目を集めるトピックだ。5代目ジェームズ・ボンド俳優として知られるピアース・ブロスナンも実はその一人。ホグワーツ魔法魔術学校の校長、アルバス・ダンブルドア役に関心があったことを英Telegraphに明かしている。
「ハリー・ポッター」ドラマ化企画は、全7巻から成る原作小説をシーズンごとに1巻ずつ、約10年をかけて描く壮大な構想。製作陣は慎重にキャスティングを進めており、アルバス・ダンブルドア役には『インターステラー』(2014)『教皇選挙』(2024)などのジョン・リスゴーの起用が報じられたばかりだ。
もっともブロスナンもダンブルドアを演じてみたい気持ちがあったようで、「髪が白髪になり、人生の成熟が顔立ちや肩にのしかかるにつれ、常にダンブルドアへの憧れがありました」とコメントしている。
「ダンブルドアの話は家族との冗談ですよ。私もダンブルドアくらいの年齢になってきますからね。特別にやりたいわけではありません……特に今は。だけど、もし演じてほしいと言われたら“イエス”と言ったでしょうね。」
『007 ゴールデンアイ』(1995)から『007 ダイ・アナザー・デイ』(2002)まで、ブロスナンといえば『007』シリーズのイメージが強いため、クールでスマートなボンドと、偉大な魔法使いのダンブルドアが結びつかない部分もある。しかし、ブロスナンも御年71歳。『さよなら、僕のマンハッタン』(2017)や『マンマ・ミーア!』シリーズなど、気のいいお父さん役もハマっていたので、愛され慕われるダンブルドア役もしっくりきていたかもしれない。
ちなみに米GQのインタビューでは、「年を重ねたボンドとして復帰することに興味はあるか」と問われ「興味がないわけないでしょう!」とオープンな姿勢を示しつつ「(ボンド役そのものは)他の人に渡るべき。新しい血が必要ですね」と回答。年相応の役を演じたいというのが率直な心境のようだ。
ところで、ドラマ版のダンブルドア役を演じるリスゴーは「人生の最後の章を定義するものになるので、決して容易な決断ではなかった」と語っている。しかし、映画版でシリウス・ブラック役を演じたゲイリー・オールドマンも「ドラマ版でダンブルドアを演じられるかも」と過去には言及しているあたり、きっとキャリア豊富なベテラン俳優にとっては興味を惹かれるキャラクターなのだろう。
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Source: Telegraph

























