『ゴジラvsコング』子役ケイリー・ホトルが交通事故で死去、18歳

映画『ゴジラvsコング』シリーズでジア役を演じた聴覚障がいを持つ俳優のケイリー・ホトルが2026年7月21日(現地時間)、交通事故により逝去したことがわかった。18歳だった。
ケイリーの訃報は、父ジョシュア・ホトルがFacebookのライブ配信にて公表した。投稿には「僕は決して乗りたくなかったフライトに乗っています」と記し、アメリカ手話を用いて、娘がメリーランド州で発生した交通事故で亡くなったこと、遺体を引き取るためにテキサス州から飛行機で向かっていることを明らかにした。
ケイリーは2007年5月1日、ジョージア州アトランタに生まれ。四世代に渡って聴覚障害を抱える家庭で育った。9歳の頃、ろう者コミュニティへの支援を呼びかけるCMへの出演をきっかけにキャリアをスタート。2021年公開の『ゴジラvsコング』でコングと絆を築く聴覚障がい者の少女・ジア役に抜擢され、長編映画デビューを果たした。その後『ゴジラxコング 新たなる帝国』(2024)にも続投したほか、2021年にはドラマ「私立探偵マグナム」にも出演した。
今回の訃報を受け、『ゴジラvsコング』シリーズの関係者らが追悼の意を表している。制作会社レジェンダリー・ピクチャーズは、次の声明を発表した。
「ケイリー・ホトルの悲劇的な訃報に、私たちは深い悲しみに打ちひしがれています。ジアという役を忘れがたいほど見事に演じたケイリーは、ゴジラ、コング、そしてモンスターバースに、並外れた温かさと人間味、光をもたらしてくれました。彼女は私たち映画ファミリーにとってかけがえのない一員であり、その優しさや温かさ、卓越した才能が、共に仕事をすることができたすべての人々の心を動かしました。この想像を絶するほど困難な時において、彼女のご家族、ご友人、そして彼女を知り愛したすべての方々に、心よりお悔やみ申し上げます。」
We are devastated by the tragic passing of Kaylee Hottle. Through her unforgettable portrayal of Jia, Kaylee brought extraordinary heart, humanity, and light to Godzilla, Kong, and the Monsterverse. She was a cherished member of our film family, and her kindness, warmth, and… pic.twitter.com/bDb74lgmHn
— Legendary (@Legendary) July 21, 2026
同シリーズでマディソン役を演じたミリー・ボビー・ブラウンは、Instagramストーリーに撮影時のケイリーの写真を投稿し、「この知らせを聞いて、本当に打ちのめされています。ケイリー、あなたの存在は深く惜しまれるでしょう」と追悼。『ゴジラxコング 新たなる帝国』でトラッパー役を演じたダン・スティーヴンスも、Instagramストーリーでケイリーの写真に割れたハートの絵文字を添え、哀悼の意を表した。
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劇中でジアを養女に迎えるアイリーン・アンドリューズ役を演じたレベッカ・ホールは故人との写真と共に「ニュースを聞いて打ちひしがれています。ご遺族の皆様に心からお悔やみ申し上げます。ケイリー、あなたのことが恋しい」と追悼した。
心よりご冥福をお祈りいたします。
Source:Variety, The Hollywood Reporter




























