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【ネタバレ】「ザ・ボーイズ」シーズン5、アイツが最期のビデオメッセージを残していた ─ 自らの運命を覚悟していたのか

ザ・ボーイズ
© Amazon MGM Studios

この記事には、「ザ・ボーイズ」シーズン5第1話『15インチの強烈なダイナマイト』のネタバレが含まれています。

ザ・ボーイズ
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「ザ・ボーイズ」シーズン5第1話「15インチの強烈なダイナマイト」では、スーパーヒーロー集団「セブン」の元メンバー、Aトレイン/レジー・フランクリンが早々に物語を退場。ホームランダーと“ザ・ボーイズ”が激突するなか、窮地に陥ったヒューイを救った後、ホームランダーに殺害されたのである。

本作の米公式Xは、「これを観る前にティッシュを1箱用意しろ」とメッセージを添え、Aトレインが「最期の言葉」を語るビデオメッセージをポスト。生前に身を隠していた彼は「久しぶりだな」と切り出し、「ヴォートのくだらない戯言をまき散らすのはウンザリだ」「初めてAトレインが真実をぶちまけるぞ」と宣言。次のように語りかけた。

「俺の名前はレジー・フランクリン。この動画を観ているなら、その名の人物として覚えていてくれ。Aトレインはヴォートが作り上げた存在なんだ。」

さらに「この長い間で初めて、“本当の自分”を知ってほしい」と述べ、自らの死を覚悟しているかのように、家族へのメッセージを贈っている。

「甥っ子たちに知っておいてほしいんだ。状況が厳しくなった時、叔父さんはタフに立ち向かった、と。“今まで悪事を働いたことがない”なんて言うつもりはない。だが、俺が最後にやるのは“正しいこと”だ。」

また、ヴォート社を「クソッタレの癌」と断じて、数々の悪事に“与えられた役割”として加担してきた過去も認めたAトレイン。最後は、謝罪の言葉で締めくくった。

「ごめんよ。君たちが思っていたような男でいられたら良かった。でも、もしこれを見てくれているなら……俺はやり切った。以上、レジーはもう行くよ。」

ザ・ボーイズ シーズン4
© Amazon MGM Studios

Aトレインといえば、シリーズ第1話で主人公ヒューイの恋人を死なせ、“ザ・ボーイズ”と敵対する“ヴィラン”の立場に。しかしその後、家族と向き合い、ホームランダーの暴走に苦しむなかで徐々に変化し、贖罪の果てにヒーローとしての最期を迎えるに至った。今回の動画は、その死にさらなる重みと余韻を与えている。

「ザ・ボーイズ」シーズン5はPrime Videoにて独占配信中。

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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