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「ワンダヴィジョン」は壮大な結末に、ポール・ベタニーが今後の展開語る「おかしいことに気付き始める」

ワンダヴィジョン
© 2020 Disney and its related entities

2021年1月15日より配信開始となった、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」。第1話・第2話が配信されたばかりだが、早くも“壮大な結末”が待っていることが明らかになった。

「ワンダヴィジョン」は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)後の物語を描く作品。世界待望の第1話・第2話では、スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ(演:エリザベス・オルセン)とヴィジョン(演:ポール・ベタニー)が郊外に移り住み、幸せな新婚生活を送る姿が物語の中心として描かれたと同時に、今後の展開を予感させる不穏な場面や空気も漂っていた。

Colliderのインタビューにて、ポール・ベタニーがエピソードごとに「ヴィジョンは何かがおかしいことに気付き始めます。この町は何かが正しくないと」 と今後の展開について語っている。やはり、このまま淡々と幸せな日々が描かれるわけではないということだ。そして最後には、「壮大な結末」が待ち受けていることまでも明かした。

現時点では、「壮大な結末」が指す展開を予想することは困難だが、本作は『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス(原題)』や『スパイダーマン』第3作に繋がる物語であると伝えられていることからも、極めて重要な結末が待ち構えていると言えるだろう。もしかしすると、既に壮大な伏線がどこかに敷かれているのかもしれない。ミステリアスな展開に今後も注目だ。

ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」は配信中。

Source: Collider

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