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『WAVES/ウェイブス』冒頭映像、360度カメラが切り取る鮮やかな色彩 ─ 音楽はアニマル・コレクティブ

WAVES/ウェイブス
©2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved.

アメリカ映画界の最前線に立つ映画スタジオ「A24」の最新作WAVES/ウェイブスが2020年4月10日(金)に公開される。フランク・オーシャン&ケンドリック・ラマーらによる31の名曲が全編を彩る本作は、前代未聞の〈プレイリスト・ムービー〉だ。このたび、本作より冒頭映像が到着。アニマル・コレクティブの「FloriDada」が大音量で流れるカップルのドライブデートの風景、フロリダの風を浴びながら歌う2人の様子を、カメラは360度回転しながら捉えていく。

作品の主役とも呼べるのは、フランク・オーシャンやケンドリック・ラマー、アニマル・コレクティヴ、カニエ・ウェストなど、音楽シーンをリードする豪華アーティストによる31の名曲。シュルツ監督は使用楽曲のプレイリストをあらかじめ作成したうえで脚本を着想、すべての曲が登場人物の個性や感情に寄り添うように使用され、時には登場人物の心の声を伝える〈プレイリスト・ムービー〉が誕生した。トロント国際映画祭では史上最長のスタンディングオベーションを浴び、「一生に一度の傑作」「今年、最もまばゆい体験」との声も寄せられている。

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『WAVES/ウェイブス』

高校生タイラーは、成績優秀なレスリング部のエリート選手で、美しい恋人のアレクシスと幸せな日々を送っていた。厳格な父親ロナルドとは距離を感じながらも、恵まれた家庭で不自由のない生活を送っていたタイラーだったが、ある日、肩の負傷が発覚し、選手生命の危機を告げられる。そんな中、恋人の妊娠も判明し、人生の歯車が少しずつ狂い始め、タイラーは自分を見失っていくのだった。そしてある夜、タイラーと家族の運命を変える悲劇が起こる。そして1年後、心を閉ざした妹エミリーの前に、すべての事情を知りつつ好意を寄せるルークが現れた。ルークの不器用な優しさに触れ、エミリーは恋に落ちるが、ルークもまた心の傷を抱えていた。互いの未来のため、2人はとある行動に出る……。

WAVES/ウェイブス
©2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved.

傷ついた若者たちの物語を、息を呑むほど美しい映像と独創的なカメラワーク、圧倒的サウンドで描き出したのは『イット・カムズ・アット・ナイト』(2017)の新鋭トレイ・エドワード・シュルツ監督。タイラー役は、同作に続いて監督とタッグを組むケルヴィン・ハリソン・Jr.、妹エミリー役は「ロスト・イン・スペース」のテイラー・ラッセルが務める。エミリーに思いを寄せるルーク役の『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(2016)ルーカス・ヘッジズのほか、大ヒットドラマ「THIS IS US」のスターリング・K・ブラウン、レネー・エリス・ゴールズベリーらが脇を固める。

映画『WAVES/ウェイブス』は2020年4月10日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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THE RIVER編集部
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