見たことないカンバーバッチが暴力アクション、ガイ・リッチー監督作『ワイフ&ドッグ』緊迫ティザー60秒

『シャーロック・ホームズ』シリーズや『ジェントルメン』(2019)のガイ・リッチー監督と「SHERLOCK/シャーロック」のベネディクト・カンバーバッチがタッグ。ロザムンド・パイク、アンソニー・ホプキンス共演の新作スリラー『ワイフ&ドッグ(原題:Wife and Dog)』より、初のティザー予告編が公開された。
英国上流階級の危険な一族フェアバンク家を描く。後継者をめぐる争いのなか、一族とその関係者たちの飽くなき強欲が、裏切りと殺人を引き起こしていく。
予告編では、ホプキンス演じる人物が不吉な寓話を語り始める。昔、ある男が深い穴に投げ落とされた。這い上がることは不可能だと悟った男は、上を目指す代わりに下へと掘り進み、やがて地獄へたどり着いたという。その語りに重なるのは、激しい暴行を受けて雨の路上に倒れ込む姿。その後、男は生き延びたらしく、血まみれの復讐へと動き出していく。
ホプキンスが物語を聞かせている相手は、パイク演じる娘だ。彼女が「地獄で、その男は何を見つけたの、パパ?」と尋ねると、父親は静かに「私だ」と尋ねる。
映像の終盤には、カンバーバッチが男を殴打し、鉄パイプのようなものを相手の目に突き刺す衝撃的なバイオレンスアクションも。カンバーバッチの新境地として、激しい一作となりそうだ。
『ワイフ&ドッグ』は、企画段階からリッチーが『ジェントルメン』でも描いた「英国上流階級のカラフルで裏切りに満ちた世界」への回帰作として伝えられていた。『ジェントルメン』では富裕層と犯罪社会が交錯するなか、財産や権力をめぐる騙し合いが展開したが、今回は「一族の後継争い」が物語の中心となる。
共演には、「SHOGUN 将軍」(2024-)のジョン・ブラックソーン/按針役コズモ・ジャーヴィスのほか、ジェームズ・ノートン、パディ・コンシダインらが名を連ねる。リッチーが脚本・監督・製作を兼任し、長年の製作パートナーであるアイヴァン・アトキンソン、Black Bearのジョン・フリードバーグもプロデューサーを務める。
なお、本作は当初2026年10月23日の米国公開が予定されていたが、最新の公開予定日は2027年2月19日となっている。日本公開情報は未定。
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Source:Black Bear, Black Bear, TheWrap




























