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『X-MEN: ダーク・フェニックス』ジェームズ・マカヴォイ&マイケル・ファスベンダーが役柄を語る ─ ブルーレイ&DVD、10月9日リリース

X-MEN︓ダーク・フェニックス
© 2019 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

『X-MEN』映画シリーズの最終章『X-MEN: ダーク・フェニックス』のブルーレイ&DVDが2019年10月9日(水)にリリースされる。このたび待望の発売に先がけて、プロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイと、マグニートー役のマイケル・ファスベンダーが自身の役柄を語るインタビュー映像が公開された。

プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアを演じてきたジェームズ・マカヴォイと、マグニートー/エリック・レーンシャー役のマイケル・ファスベンダーは、ともに『X-MEN』シリーズには決して欠かせない存在だ。『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011)から『ダーク・フェニックス』まで、それぞれのキャラクターにさらなる深みを与え続けてきた2人は、いまやハリウッドになくてはならない名優である。

『X-MEN: ダーク・フェニックス』では、仲間であるジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)の心に潜んでいたもう一つの人格、“ダーク・フェニックス”が覚醒。最大の敵、人類滅亡の脅威としてX-MENの前に立ちはだかる。そんなジーンは、エリックに「感情をコントロールできない」と相談を持ちかけてくる。本作でも印象的なシーンだが、マイケルは「エリックを(感情をコントロールできない)同類だと思ったのかな」と一言。思わずジェームズも笑ってしまっている。

X-MEN︓ダーク・フェニックス
© 2019 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

また、ジェームズはこれまでのチャールズについて「『ファースト・ジェネレーション』の時もチャールズのエゴは垣間見えていたが、(当時は)まだ危険な人物ではなかった」と語る。しかし、本作については「今回は政治的な地位を手に入れ、大統領の座も見え始めてきたことで、大切な仲間たちをまるで消耗品のように使う。ひどい話だが」と振り返った。チャールズが大切な仲間に抱く感情の変化、ジーン・グレイの暴走を前にしてチャールズが取る決断とは……。

映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』ブルーレイ&DVDは2019年10月9日(水)リリース(先行デジタル配信中)。監督サイモン・キンバーグと製作ハッチ・パーカーの音声解説付き未公開シーン集やメイキング映像など、見どころ満載の特典映像が充実している。シリーズの最終章、じっくりと堪能してほしい。

X-MEN︓ダーク・フェニックス
© 2019 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

■2枚組ブルーレイ&DVD ¥4,000+税
■<4K ULTRA HD+2Dブルーレイ/2枚組> ¥6,000+税

幻のラストシーンはこちらでチェック

発売・販売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン

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THE RIVER編集部THE RIVER

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