THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年4月5日のトピックはこちら！

ジョン・ウー監督新作、キッド・カディが出演決定

『男たちの挽歌』（1986）をはじめ、『ミッション：インポッシブル2』（2000）や『レッドクリフ』シリーズなどのジョン・ウー監督による新作映画『Silent Night（原題）』に、俳優としても活躍するラッパー、キッド・カディが出演することがわかった。セリフなしのアメリカ映画となる本作は、普通の父親が、息子の死の復讐のために裏社会への復讐に挑む物語だ。主演はジョエル・キナマン。

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「ムーンナイト」第1話、視聴数が「ホークアイ」超え

マーベル・シネマティック・ユニバースの新シリーズ「ムーンナイト」が、第1話配信後5日間の視聴数で「ホークアイ」（2021）を上回り、米国180万世帯で視聴されたことが判明した。「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」（2021）とタイ記録となり、「ロキ」（2021）には及ばなかったという。

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ジェイソン・モモア、ハワイが舞台のドラマで主演・脚本・製作総指揮

ジェイソン・モモアが米Apple TV+でリミテッドシリーズ「Chief of War（原題）」の主演・脚本・製作総指揮を務める。ハワイ先住民の視点から、統一・植民地化を描く壮大なシリーズになるという。モモアがドラマシリーズで脚本を手がけるのは今作が初となる。

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「ゲームストップ株騒動」が映画化、『ソーシャル・ネットワーク』流ヒットなるか

2021年の金融界を騒がせた「ゲームストップ株騒動」を、「パム＆トミー」クレイグ・ギレスピー監督が米MGMにて映画化する。原作はベン・メズリッチの『 The Antisocial Network（原題）』。MGMは騒動から1週間後の時点で、本の企画権利を獲得していたという。かつてメズリッチの書籍を『ソーシャル・ネットワーク』（2010）としてヒットさせたマイケル・デ・ルカが製作を手がける。

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