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『ハッピー・デス・デイ』ジェシカ・ローテの恋愛映画『オール・マイ・ライフ』限定公開決定 ─ 「glee/グリー」ハリー・シャム・Jr.共演

オール・マイ・ライフ
(c) 2020 UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.

『ハッピー・デス・デイ』シリーズのジェシカ・ローテ、「glee/グリー」(2009-2015)のハリー・シャム・Jr.主演、実話に基づくラブストーリー『オール・マイ・ライフ』が2020年12月4日(金)から12月10日(木)までTOHOシネマズ 日比谷にて期間限定公開されることが決定した。

オール・マイ・ライフ
(c) 2020 UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.

主人公のジェンとソルは婚約したばかり。楽しい毎日を送っていたが、ある日、ソルが末期の肝臓がんと診断され、余命半年を宣告されたことから、来年夏に計画していた結婚式は実現不可能となってしまう。時間との戦いの中、諦めていた結婚式をわずか2週間で実現すべく、友人や家族たちはクラウドファンディングを開始。世界中から心優しい支援が集まり始める。ジェンとソルは、残された一日ごとを“人生最高の日”にしようと決めて……。

ジェン役は『ハッピー・デス・デイ』シリーズで魅力あふれるヒロインを演じたジェシカ・ロース、ソル役は「glee/グリー」『クレイジー・リッチ!』(2018)のハリー・シャム・Jr。監督は新鋭マーク・マイヤーズが務める。なお、物語のモデルとなったジェン・カーターは、公開にあたって以下のコメントを寄せている。

「どんなラブストーリーにも浮き沈みがありますが、私とソルの場合も同じでした。プロポーズされた年に、ソルは肝臓がんと診断されました。私たちはごく普通の人間で、とても異常な状況に置かれてしまいました。私たちは、ソルの癌がもたらした恐怖に屈するか、残された時間を最大限に活用して、与えられた愛情と援助を惜しみなく受けながら前に進むかの選択を迫られました。私たちの家族や友人、コミュニティ、そして見ず知らずの人でさえも、ソルの人生の最後の数ヶ月を想い出深いものにするために一歩を踏み出してくれました。

人生に与えられた試練を受け止め、生かす方法を見つけた彼は、いつも世界に全力を尽くした人であり、彼が必要とする時には、世界がそれにきちんと応えてくれたのです。この映画を通して、私たちの物語を世界と共有できることを光栄に思います。」

映画『オール・マイ・ライフ』は2020年12月4日(金)~10日(木) 、TOHOシネマズ 日比谷にて限定上映

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THE RIVER編集部THE RIVER

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