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シャイア・ラブーフ主演『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』8月下旬公開決定! 1980年ウィンブルドン、世界が熱狂した激戦を映画化

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男
© AB Svensk Filmindustri 2017

アスリート史上、最も美しい“氷の男”ボルグ。そして、最も荒々しい“炎の男”マッケンロー。1980年のウィンブルドン決勝戦、世界が熱狂した極限の3時間55分とは──?
日本でもテニス熱気が高まる中、人気スタープレイヤーの激突を描く映画『Borg McEnroe(原題)』が、邦題『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』として2018年8月下旬にTOHOシネマズ日比谷ほか全国の映画館で公開されることが決定した。

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男
© AB Svensk Filmindustri 2017

テニスブームに沸く1980年、まるでハリウッドスターのような人気を誇る、対照的なスタープレイヤー2人の戦いに世界中が熱狂した。20歳の若さでテニスの聖地ウィンブルドンにて初優勝を果たし、彫刻のように美しいヴィジュアルと冷静沈着な姿で“氷の男”と呼ばれたビヨン・ボルグ。ウィンブルドンで4連覇を達成し、もはや絶対王者として君臨するボルグの前に、5連覇を阻止するべく現れたのが、類稀なる才能を持ちながら、不利な判定に怒り狂って審判に噛みつき「悪童」とバッシングされた“炎の男”ジョン・マッケンローだった……。

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男
© AB Svensk Filmindustri 2017
ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男
© AB Svensk Filmindustri 2017

1980年、エレガントなプリンスとワイルドな野生児が、ウィンブルドンの決勝戦でぶつかり合った世紀の試合。世界中が固唾を呑んで見守った、スポーツ史に刻まれている究極の名勝負がついに映画化される。ビヨン・ボルグ役には『ドラゴン・タトゥーの女』(2011)の続編映画『蜘蛛の巣を払う女』でダニエル・クレイグの後任者に抜擢されたスベリル・グドナソン、そしてマッケンロー役には『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフが起用された。「彼以上に荒くれ者のマッケンローに適した役者はいない」と各国のメディアが絶賛した、シャイアによる迫真の演技に注目だ。

少年時代から精神と肉体を極限まで鍛えてきた驚愕の道のりや、テニスの頂点に立つ者と追いかける者の孤独と葛藤が描かれる中、その臨場感が炸裂するカメラワークで魅せる試合シーンは圧巻。負ければ一瞬ですべてを失うプレッシャー、1ミリの狂いも許さない集中力。生きるか死ぬかの鬼気迫る闘いの表と裏に迫る、白熱のエンタテインメントが遂に上陸する。

映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』は2018年8月下旬より全国ロードショー

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THE RIVER編集部THE RIVER

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