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マット・デイモン、『ジェイソン・ボーン』再演に前向き ─ 「新しい物語を考えようとしている」

ジェイソン・ボーン
(C)Universal Pictures

映画『ボーン』シリーズのマット・デイモンが、ジェイソン・ボーン役の再演に前向きな姿勢を示している。米Paradeのインタビューで語った。

デイモンが最後に同役を演じたのは、2016年公開の『ジェイソン・ボーン』。同作から10年を迎えるなか、デイモンはシリーズの今後について尋ねられると、「僕たちはいつも、もう1本作れないかと考えています。みんな、この作品が大好きでしたから」とコメント。「だから、常に脚本を書こう、新しい物語を見つけようという試みは続いています。何かアイデアがあれば教えてください」と冗談まじりに語った。

もっとも、現時点で新作映画の製作が正式に決定したわけではない。デイモンの発言から読み取れるのは、本人を含む関係者がシリーズ継続に意欲を持ちつつも、鍵となるのは“ボーンを再び動かすに足る物語”であるということだ。

『ボーン』シリーズは、ロバート・ラドラムの小説を原作とするスパイ・アクション。デイモンは『ボーン・アイデンティティー』(2002)で記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンを演じ、以降『ボーン・スプレマシー』(2004)、『ボーン・アルティメイタム』(2007)、『ジェイソン・ボーン』(2016)に出演した。2012年にはジェレミー・レナー主演のスピンオフ的作品『ボーン・レガシー』も製作されている。

直近では、NBCユニバーサルが『ジェイソン・ボーン』および関連シリーズ「トレッドストーン」の権利を再取得したことが報じられていた。発表にあたり、ユニバーサル・ピクチャーズのピーター・クレイマー会長は、「世界中の観客にエキサイティングな新しいストーリーをお届けし、『ボーン』ユニバースを未来へ拡張していくことに意欲を燃やしています」と声明を発表している。

権利がユニバーサルへ戻り、スタジオ側もシリーズの未来に意欲を見せるなか、デイモン自身もまた「新しい物語」を探し続けていることを明かした形だ。ジェイソン・ボーンの帰還に、少しずつ期待が高まってきた。

Source:Parade

Writer

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有馬 ノア

洋画好きが高じて、海外エンタメを中心に執筆。ロサンゼルス在住経験を活かし、映画・ドラマのニュースやカルチャーにまつわる話題を追いかけています。趣味は古着と映画ポスター集め。

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