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「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」 キャストが再会 ─ お茶目ポーズで記念撮影

Vincent Donofrio X
https://twitter.com/vincentdonofrio/status/1698422584851796127/photo/1

Netflix製作によるマーベルドラマ「デアデビル」(2015-2018)でタイトルロールを演じたチャーリー・コックスとキングピン/ウィルソン・フィスク役のヴィンセント・ドノフリオ、「ジェシカ・ジョーンズ」(2015‐2019)主演のクリステン・リッターが貴重な再会を果たした。

米テキサス州で開催されたイベント「GalaxyCon Austin」に出演したドノフリオは、同じくゲスト登壇したコックスとリッターとの記念撮影写真をX(Twitter)に投稿。真ん中を陣取ったドノフリオは、両手を上げたオモシロポーズで両脇の2人を指差している。コックスは蹴りのポーズでクールにキメて、リッターはモデルのようにたたずんで笑みを浮かべている。それぞれの個性を炸裂させたリユニオンが何とも微笑ましい。

同イベントで楽しい再会を果たした3人についてだが、すでにコックス&ドノフリオはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に合流済み。コックスは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)と「シー・ハルク:ザ・アトーニー」(2022)にデアデビル/マット・マードック役で登場し、ドノフリオは「ホークアイ」(2021)でキングピン役を再演。2人とも、新作ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」に同役で続投して再タッグを果たす。しかし、現在は全米脚本家組合と全米映画俳優組合のストライキの影響で、同シリーズの撮影は中断となっている

一方のリッターは、現時点でジェシカ・ジョーンズ役をMCUで再演する計画はない模様。以前のインタビューでカムバックの可能性について、「(機会があるなら)飛んで行きますよ」と答え、復帰に意欲を見せていた

「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」はDisney+にて独占配信中。

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Source:@Vincent D’Onofrio

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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