『アベンジャーズ』サノス役、MCUにトラウマを残せて「最高だね」 ─ 自分自身も「大きな影響を受けた」

サノスの“指パッチン”は、今もなおマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界とファンに大きなトラウマを残している──。この事実に喜びを隠さないのが、サノス役を演じたジョシュ・ブローリンだ。
最新作『クジラに落ちた男』のためニューヨーク・コミコンに登場したブローリンは、米ComicBook.comの取材にて、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)の影響がMCUに“トラウマ”を残していることについて、「最高だね!」と反応した。
「あのキャラクター(サノス)が与えたインパクト、それを利用して彼らが作り上げたものと、その活かし方、そして観客の受け止め方……どれも本当に大きいものだから。」
自らにとっても、サノスは「大きな影響を受けた」役柄だったという。「素晴らしい出来事でした。とても楽しかったし、大好きでしたね。当時、あまり楽しくなかった作品もいくつかありましたが、あれは別物。(監督の)ジョー&アンソニー・ルッソ、そして彼ら全員のおかげです」
アベンジャーズとサノスの激闘、そして“指パッチン”の衝撃は、当時のMCUファンに衝撃を与えただけでなく、その後のストーリーにも大きな余波を与えた。劇中では“指パッチン”の余波に対処する人々が描かれており、最新のドラマシリーズ「ヴィジョンクエスト」ですらその例外ではない。
特筆すべきは、この出来事がファンや劇中のキャラクターだけでなく、マーベル・スタジオ自体にも大きな影響をもたらしたことだろう。その後のMCUが「サノス以降」のストーリーテリングに苦戦し、あの衝撃をいかに乗り越えるかという課題に向き合ってきた──その答えこそが、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』にドクター・ドゥーム役としてロバート・ダウニー・Jr.を再キャスティングすることだったといっても過言ではないのだ。
ちなみに、ブローリンはサノス役への復帰を完全には否定しておらず、今回も「(サノス役に)復帰するか、再演するのかとよく言われますが、それは本質的なことじゃない。実現するならする、それだけです」と語った。以前にも「ふさわしい形でなら」また演じると述べていたように。
映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日(金)日米同時公開。一部のファンの間では、サノスのサプライズ登場を期待する声もあるが……?
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Source: ComicBook.com






























