新アニメ『ジャスティス・リーグ・アクション』で、映画に向け新規子どもファン獲得に動くDC

2016年秋、DCコミックスのカートゥーン史に新たな一ページが加わります。その名も『ジャスティス・リーグ・アクション(JUSTICE LEAGUE ACTION)』。
一話11分という気軽さですが、既に公開されたトレイラーを観るに、アクションたっぷりでバラエティ豊かなキャラクター達が可愛くエネルギッシュに動きまわることでしょう。プロデューサーのアラン・バーネット達もスーパーマン、ワンダーウーマン、バットマンのBIG3をメインに置いた上で無数のキャラクターが入り乱れる観ていて楽しいものになると語っています。

予告に登場するのは三代目ブルービートルであり、現行コミックでは10年ぶりにDCユニバースに本格参戦した二代目ブルービートルのテッド・コードとチームアップしたハイメ・レイエス。2011年にティーンタイタンズからジャスティスリーグに電撃移籍したサイボーグ。ドラマ『THE FLASH』や『レジェンズ・オブ・トゥモロー』で活躍中のファイアストーム。『ARROW』で新たに顔見せしたマイケル・ホルトことMr.テリフィック。宇宙最強のゴロツキのロボ。シーズン1だけでも登場キャラクターは150を越えることが判明しています。

プロデューサー曰く、製作初期はバットマンの新しいシリーズを制作する予定でした。しかし映画の公開に向けて子供達を取り込もうと言う狙いから十年ぶりにジャスティスリーグ全体に焦点をあてた映像作品を作る方に舵を切ったそうです。コメディ部分は笑えて、アクション面は手に汗握るものにすることで、映画公開に向けて子供達、とりわけ少年たちを魅了すると製作陣営は意欲的です。

『ジャスティスリーグ』、『ジャスティスリーグ・アンリミテッド』、『ヤングジャスティス』等、ジャスティスリーグというチームがメイン、または重要な役割を果たすカートゥーンは多いです。が、若手チームのサポート役だった『ヤングジャスティス』を除けば、ジャスティスリーグがメインとなるのは2004年放送の『ジャスティスリーグ・アンリミテッド』以来です。長い時を超えた新たなジャスティスリーグがどのような形になるか、期待です。

About the author

ライター、翻訳の小村健人です。アメコミは主にスーパーマン、フラッシュ、アクアマン、ブースターゴールド、ジャスティスリーグ、バットマンとそのファミリー誌を主に追っており、原書の知識もあります。カートゥーン、洋ドラも視聴。アメコミ記事を描くことが多いですが、何分まだ若輩者ですので知識に穴があるようでしたらコメント欄でお知らせいただけると幸いです(できればどのアークに収録されているかも教えていただければさらに幸いです)。

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