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DC「ランタンズ」新予告編が公開 ─ 2016年と『スーパーマン』後の2026年、二つの時代を描くグリーン・ランタン新ドラマ

https://www.youtube.com/watch?v=XmcIjxwLJcY

DCスタジオ製作の新ドラマ「Lanterns(原題)」の新たな予告編映像が公開され、米HBOおよびHBO Maxで2026年8月16日に米放送・配信開始となることがわかった。

本作は、DCコミックスの人気ヒーロー「グリーン・ランタン」に基づく実写ドラマ。宇宙の平和を守る“グリーン・ランタン・コァ”の一員である、レジェンドのハル・ジョーダンと新米のジョン・スチュワートを主人公に、地球で起きた事件から宇宙規模の謎へとつながる物語が描かれる。

物語は、2つの時系列で展開するという。2016年、ハルは新人ランタンのジョンを伴い、ネブラスカ州ラッシュヴィルで起きた銃撃事件の捜査へ向かう。ハルはその事件に地球外の何かが関わっていると見ているが、やがてふたりは、さらに大きな謎へと引き込まれていく。一方、もうひとつの時系列は2026年。『スーパーマン』の出来事の後を舞台に、別の謎が進行することになる。

前回の予告編は刑事モノとしての側面に焦点を当てた内容だったが、今回はグリーン・ランタンの能力を紹介するものだ。グリーン・ランタンの指輪「パワーリング」は、想像したものを具現化する力を持つ。映像でハル・ジョーダンはこれを「宇宙最強の武器」と紹介し、「いつ、どのように使うか。それが肝心だ」と説いているのだが、実は彼自身も、パワーリングを使って偽札を作っている……。

主人公となるハル・ジョーダン役は「フライデー・ナイト・ライツ」「ブラッドライン」のカイル・チャンドラー、ジョン・スチュワート役は『ムファサ:ライオン・キング』などのアーロン・ピエール。さらに、ケリー・マクドナルド、ギャレット・ディラハント、プールナ・ジャガナサン、ウルリク・トムセンらが出演する。

新たに、『オザークへようこそ』などのローラ・リニーの出演も判明した。役柄の詳細は明かされていないが、公開された新映像にもその姿が収められている。また、『スーパーマン』(2025)に登場したネイサン・フィリオン演じるガイ・ガードナーの再登場も確認された。

ショーランナーを務めるのは、「オザークへようこそ」のクリス・マンディ。共同クリエイター・脚本には、「ウォッチメン」(2019)のデイモン・リンデロフと、DCコミックスのライターとしても知られるトム・キングが名を連ねる。全8話構成で、第1〜2話の監督は「窓際のスパイ」のジェームズ・ホースが担当する。

「Lanterns(原題)」は、新生DCユニバースの第1章「Gods and Monsters」に連なるドラマシリーズ。グリーン・ランタンといえば、パワーリングによって意志を具現化し、宇宙をまたにかけて戦うヒーローとして知られるが、本作はこれまでの映像でも、宇宙活劇というよりは地に足のついた刑事ドラマとしての色合いを強く打ち出してきた。

もっとも、ショーランナーのマンディは、本作がグリーン・ランタンの神話性をきちんと扱う作品であることも強調している。リングによる力、地球外の要素、そして宇宙へ広がる物語。泥臭い事件捜査と壮大なDC神話がどのように結びつくのか、新たなDCUの中でも注目度の高い一本となりそうだ。

「Lanterns(原題)」は2026年8月16日より米HBO/HBO Maxにて放送・配信開始。

▼ の記事

    Source:THR,Variety,EW

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    Joe Kishi

    THE RIVER編集部。ハリウッド大作からインディー作品、アニメーションまで幅広くカバー。魂を揺さぶる瞬間に出会える記事を届けたい。

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