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『ロード・オブ・ザ・リング』新作は「アンディ・サーキスに一任している」とピーター・ジャクソン

東京コミコン2022 アンディ・サーキス

『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』シリーズのピーター・ジャクソン監督が、新作映画『ロード・オブ・ザ・リング:ザ・ハント・フォー・ゴラム(原題)』でアンディ・サーキスに監督を託した理由を語った。

本作は『ロード・オブ・ザ・リング』(2001)より以前の時代を舞台に、アラゴルンを中心としたゴラムの捜索を描く冒険物語。アンディ・サーキスは監督とゴラム役を兼任し、ジャクソンはプロデューサーとして参加する。

Varietyによると、カンヌ国際映画祭に登場したジャクソンは、本作について「彼(サーキス)に一任している」とコメント。「必要な範囲で協力はしますが、干渉はしません。できる限り、彼に自由を与えています」と語ったという。

というのも、本作にはサーキスが適任だと考えているようだ。「『ホビット』と『ロード・オブ・ザ・リング』の間の時代を舞台にしたこの物語は、アンディ・サーキスが監督した方が面白くなる」と述べ、作品の方向性に触れつつこう続けた。

「これはゴラムの心理と依存に迫る内面的な物語です。ゴラムにとってパーソナルな物語になります。アンディほど、この男(ゴラム)をよく知る者はいません。自分のことは考えませんでした。アンディ・サーキスが手がければ、この映画はさらにエキサイティングなものになるでしょう。」

本作にはサーキスのほか、旧3部作よりフロド役のイライジャ・ウッド、ガンダルフ役のイアン・マッケラン、『ホビット』3部作よりスランドゥイル役のリー・ペイスが復帰。 新たにアラゴルン(ストライダー)役のジェイミー・ドーナンのほか、マリゴル役でケイト・ウィンスレット、ハルヴァルド役でレオ・ウッドールが参加する。

また『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでは、別の新作映画『ロード・オブ・ザ・リング:シャドウ・オブ・ザ・パスト(原題)』の製作も発表済み。フロドが中つ国を去った14年後、サムとメリー、ピピンが冒険の始まりをたどろうとするなか、サムの娘エラノールが封印されていた秘密を知り、指輪戦争以前、指輪をめぐる使命がすでに失敗しかけていた理由を解明する物語になる。

映画『ロード・オブ・ザ・リング:ザ・ハント・フォー・ゴラム(原題)』は2027年12月17日に米国公開予定。

Source: Variety

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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