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マッツ・ミケルセン、次は『ジュラシック・パーク』に参加したい ─ 『バットマン』にも興味あり

東京コミコン2023 12月9日 マッツ・ミケルセン撮影写真

ハリウッドのシリーズ作品に多く出演してきた“北欧の至宝”マッツ・ミケルセンには、次に参加したい映画があるという。『ジュラシック・パーク』シリーズだ。

マッツといえば、これまでに『ドクター・ストレンジ』(2016)や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022)、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023)といったハリウッド大手スタジオが展開する巨大IP作品への参加を重ねてきた。ここまで立て続けにシリーズ作品に出演している俳優はハリウッドでもそう多くはないだろう。

このたび米Business Insiderより、「成功したフランチャイズへの出演をもし続けるなら、『ジュラシック・パーク』や『ワイルド・スピード』、『バットマン』くらいしか残されていないのでは?」と訊かれたマッツ。3作の中から1つ選ぶように言われると……。

『ジュラシック・パーク』は公開当時、すごくアイコニックな存在でしたよね。『バットマン』も良いかもしれないですね。私は恐竜の世界でいこうかな。ついこの前までは魔法の世界にいました。今度は恐竜の世界といきましょう。」

なんともタイムリーなことに、2024年1月下旬には『ジュラシック』シリーズから『ジュラシック・ワールド』新作映画の製作が伝えられたばかり。マッツは「僕はTレックス役かも」とジョークも飛ばしているが、タイミングや製作陣の判断次第では本当に参加できてしまうかもしれない。

また『バットマン』シリーズへの興味も示したマッツだが、同様にDCコミックスからは『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022)の続編映画と、新生DCユニバース作品として製作される『The Brave and the Bold(原題)』が進行中。仮にもマッツが参加したら、喜ぶファンは多そうだ。

マッツといえば悪役としての登場が多い。もし次にシリーズ作品へ参加するなら、その役どころも気になる。

Source:Business Insider

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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