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『ヒート』マイケル・マン監督、射撃場で自分の脚を誤射、緊急搬送

Michael Mann
Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/14793856115

『ヒート』(1995)『コラテラル』(2004)などで知られるマイケル・マン監督が、米ロサンゼルスの射撃場で銃を誤発射し、自分の脚を負傷した。病院に救急搬送されたものの、けがは軽く、退院する見通しだ。米TMZが第一報を伝えた。

事故が起きたのは現地時間2026年10月31日午後4時頃、ロサンゼルスの射撃場「The Range LA」。マン監督は数十年にわたる射撃経験を持つというが、この日は練習中、銃をホルスターに収めようとした際に誤って発砲してしまった。

米ABC Newsが捜査関係者の話として報じたところによれば、使用していたのは45口径の拳銃で、弾丸は左太ももに当たったという。

『クレイフェイス』アート制作取材

現場にはロサンゼルス市警と消防当局が駆けつけ、マン監督は救急車で病院へ搬送された。搬送時の容体は安定しており、命に別状はないという。警察も事故による発砲だったことを確認している。

その後、マン監督の代理人が声明を発表。事故当時、ホルスターに収められた銃が誤って発射されたと説明し、「マイケル・マン監督は表面的な傷を負いました。治療を受け、退院する予定です」と報告した。

マン監督といえば、銃器の扱いや銃撃戦をリアリティー豊かに描く作風で知られる。代表作『ヒート』では、ロバート・デ・ニーロ率いる強盗団と警察がロサンゼルスの市街地で繰り広げる激しい銃撃戦が、映画史に残る名場面となった。長年の射撃経験を持つ監督自身が、思わぬ事故に見舞われた。

現在、マン監督は『ヒート』の続編『ヒート2(原題)』の準備を進めている。本作にはレオナルド・ディカプリオとクリスチャン・ベールの出演が報じられているほか、「アドレセンス」のスティーヴン・グレアムの参加も決定。1995年のオリジナル版の前日譚と後日譚を描く作品となる。

『ヒート2』は2027年初頭の撮影開始が見込まれている。今回の事故が製作スケジュールに影響を及ぼすかどうかは明らかになっていない。

Source:TMZ, ABC News, Associated Press

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Joe Kishi

THE RIVER編集部。ハリウッド大作からインディー作品、アニメーションまで幅広くカバー。魂を揺さぶる瞬間に出会える記事を届けたい。

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