『ヒート2』に『オッペンハイマー』ジェイソン・クラークが出演か ─ マイケル・マン監督と『パブリック・エネミーズ』ぶりタッグ

マイケル・マン監督の傑作クライム映画『ヒート』(1995)の続編『ヒート2(原題)』に、『ゼロ・ダーク・サーティ』(2012)『ファースト・マン』(2018)などで知られるジェイソン・クラークが出演する見込みのようだ。米Deadlineが報じている。
Amazon MGM Studiosによる『ヒート2』は、マン監督とメグ・ガーディナーが執筆した同名小説の映画化。小説は映画の出来事の7年前を描く前日譚であり、その後を舞台とする続編でもある。ロス市警の刑事ヴィンセント・ハナのシカゴ時代や、強盗団のリーダーであるニール・マッコーリーの若き日の犯罪人生、さらに銀行強盗事件を生き延びたクリス・シヘリスのその後が描かれる。
オーストラリア出身のクラークは、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(2015)でジョン・コナー役を演じ、『エベレスト3D』(2015)『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(2014)などで存在感を発揮。冷静な軍人や刑事、複雑な内面を抱えた役に定評があり、近年は『オッペンハイマー』(2023)や『ハウス・オブ・ダイナマイト』(2025)などに出演してきた。
クラークの出演が実現すれば、マン監督とはギャング映画『パブリック・エネミーズ』(2009)以来の再タッグ。『ヒート』らしい重厚な世界観がさらに強化されそうな人選だが、報道によるとAmazonとクラークの代理人はいずれもコメントを控えており、演じるとされる役柄もわかっていない。
なお関係者によると、キャスト契約はまだ成立していないものの、既報の通り、レオナルド・ディカプリオとクリスチャン・ベールも出演候補として名前が挙がっているという(以前、ベールは出演を認めるコメントを口にしたこともあった)。
プロデューサーには、自ら脚本も手がけるマンのほか、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどのジェリー・ブラッカイマー、United Artistsのスコット・ストゥーバーとニック・ネスビットが参加。製作総指揮は、『DUNE/デューン 砂の惑星』(2020)のエリック・ロス、『アバター』シリーズのシェーン・サレルノが務める。Amazon MGMによる劇場公開が予定されている。
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Source:Deadline



























