マーベル・スタジオ、ビジュアル開発チームが大規模解雇 ─ 今後はプロジェクト単位で外部人材を雇用へ
親会社ディズニーが従業員1000人規模のレイオフを行った影響で、マーベル・スタジオではビジュアル開発部分の大多数が解雇されることになったという。米Deadlineなどが伝えている。
ディズニーはこのほど、最高マーケティング・ブランド責任者アサド・アヤズによる総合エンタープライズ・マーケティング部門を設立。これを要因として、ディズニーの各スタジオ・各部門で人員削減が行われている。
ボブ・アイガーの後任として2026年3月よりディズニーCEOに就任したジョシュ・ダマロは、「辛い決断であることは承知しています」と、社を去ることとなる従業員を思慮しながら、「業界の急速な変化を踏まえ、明日のニーズに応えるためには、より機敏でテクノロジーを駆使できる人材をいかに育成するかを常に検討する必要がある」が故の執行であると述べている。
影響はニューヨークのマーベル・エンターテインメント、バーバンクのマーベル・スタジオにも及んだ。映画・テレビ制作、コミック、フランチャイズ、財務、法務といったほとんどの部門が対象となっているという。ビジュアル開発部門は、小さなチームのみを残し、今後はプロジェクトごとに外部のアーティストと業務委託を行う方針。
米Bleeding Coolの調査報告によると、この人員削減はマーベル映画やテレビの制作本数の減少や、マーベル・エンターテインメントのマーベル・スタジオへの統合による効率化、全体的な業務効率化とコスト管理による結果であるという。
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Source:Deadline,Variety,Bleeding Cool























