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ゴジラ実写ドラマ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」初画像が公開 ─ Apple TV+で2023年秋配信

モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ
画像提供 Apple TV+

ハリウッド版ゴジラの「モンスター・ヴァース」初となる実写ドラマシリーズが、タイトル「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」となることがわかった。ファーストルックが公開されている。Apple TV+で配信となる注目作。

全10エピソード。カート・ラッセル、ワイアット・ラッセル、アンナ・サワイ、カーシー・クレモンズ、渡部蓮、山本真理、アンダーズ・ホーム、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキが出演する。

ゴジラとタイタンの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという衝撃の事実が発覚した後の世界を舞台にした「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は、父親の足跡をたどり、自分たちの家族と特務機関「モナーク」との関係を探る2人のきょうだいを描く。手がかりを追ううちにモンスターの世界へと足を踏み入れた2人は、(カート・ラッセルとワイアット・ラッセル演じる)陸軍将校のリー・ショウへとたどり着き、1950年代の出来事と、半世紀を経て、ショウが知る事実によりモナークが脅威に直面する状況へと迫っていく。3世代にわたるドラマチックな物語から、隠されていた秘密、そして驚愕の出来事が、人々の生活に影響を及ぼす可能性があることが明らかになる。

モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ
画像提供 Apple TV+
モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ
画像提供 Apple TV+
モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ
画像提供 Apple TV+

「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」の共同開発を担当するのは、クリス・ブラック(「セヴェランス」「スター・トレック エンタープライズ」「アウトキャスト」)とマット・フラクション(「ホークアイ」)。マット・シャックマン(「ワンダヴィジョン」)が最初の2エピソードの監督を務める。

Legendary Televisionが手がけるこのシリーズは、ブラック、フラクション、シャックマンとともに、Safehouse Picturesのジョビー・ハロルド(「オビ=ワン・ケノービ」「トランスフォーマー/ビースト覚醒」)とトーリー・タネル(「栄光へのスピン」「Underground」)、アンディ・ゴダード(「カーニバル・ロウ」「ダウントン・アビー」)、ブラッド・ヴァン・アラゴン(「イエロージャケッツ」「カーニバル・ロウ」)、アンドリュー・コルヴィル(「セヴェランス」「スター・トレック:ディスカバリー」)がエグゼクティブプロデューサーを務める。ゴジラのキャラクターを所有する東宝株式会社からは、松岡宏泰と有田武将がエグゼクティブプロデューサーとして参加。東宝は、映画フランチャイズでの長期にわたる連携から「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」の権利をLegendaryに許諾した。

Legendary Entertainmentの「モンスター・ヴァース」は、人気の高い様々な巨大生物が登場し、相互につながった物語が展開する壮大なエンターテインメント・ユニバース。神話や伝説のモンスターが実在するという破滅的な新事実に直面した人々が世界のために立ち上がり、生き残りをかけて人類最大の戦いに挑む姿を描く。2014年の「GODZILLA ゴジラ」から始まり、2017年の「キングコング:髑髏島の巨神」、2019年の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」、そして2021年の「ゴジラvsコング」まで、「モンスター・ヴァース」の興行収入は全世界で合計20億ドル近くに達し、待望の続編「Godzilla x Kong: The New Empire」でさらに拡大が続く。

「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」はApple TV+で2023年秋、全世界に配信。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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