『コングxゴジラ』アトラクションが韓国オープン、予告編が公開
ゴジラとコングの世界を全身で体験せよ。モンスター・ヴァース初のテーマパーク・アトラクション「コングxゴジラ:ザ・ライド(KONG X GODZILLA: The Ride)」より予告編が公開された。韓国・ソウルのロッテワールド・アドベンチャーにて、2026年7月24日にオープンする。
当初は2025年12月の開業が予定されていたが、約7カ月延期される形で、いよいよ正式オープンを迎える。レジェンダリー・エンターテインメント、東宝、米アトラクション開発会社サリー・ダーク・ライズが共同で手がけたマルチメディア・ダークライドで、モンスター・ヴァースの世界観を採用したアトラクションとしては世界初となる。
舞台となるのは、コングやゴジラをはじめとする巨大生物“タイタン”たちの起源とされる地下空洞世界ホロウ・アース。ロッテワールド・アドベンチャーの3階、約5,124平方メートルのエリアに建設され、単独のアトラクションとしては同パーク史上最大規模の投資が行われたという。
ゲストはタイタンを研究する秘密組織モナークの新人エージェントとなり、映画に登場した空中探査艇HEAVをモデルとする8人乗りビークルに搭乗。モナークの研究施設や整備施設を通過し、事前説明を受けたのち、ホロウ・アースでの任務へ出発する。
コングの助けを借りながら複数のミッションを遂行するが、突如として火山活動が発生し、タイタンたちが暴走。脅威が地上世界にまで広がろうとするなか、ゴジラが決定的な場面で出現し、コングと共闘する。ゲストも2大タイタンとともに激しい戦いに巻き込まれていくという物語だ。
映画では『ゴジラvsコング』『ゴジラxコング 新たなる帝国』とゴジラの名前が先に置かれてきたが、本アトラクションは「コングxゴジラ」。物語がコングを中心に展開し、ゴジラが後半の重要な場面で参戦する構成であることから、このタイトルになったという。
乗車時間は約11分。8人乗りビークル2台が運行し、巨大スクリーンやダイナミックな車両の動き、各種特殊効果に加え、高さ最大5メートル、幅11メートルに及ぶ大型アニマトロニクスも使用される。映像を見るだけではなく、ビークルの動きや巨大造形を組み合わせ、映画の内部に入り込んだような体験を目指したものとなる。
また、劇中で秘密組織モナークの各基地に固有番号が付けられている設定にならい、本施設には「M-42」という番号が与えられた。入場から退場までをひとつのモナーク施設として構成し、待機列を含めて映画の世界観に没入できるよう設計されている。
さらに本アトラクションは、今後のモンスター・ヴァースにも繋がる可能性がある。レジェンダリーのフランチャイズ・マネジメント担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント、ジェームズ・ンゴは、映画製作チームとアトラクション担当者が緊密に連携していると説明。映画との繋がりを強めるため、物語にも調整が加えられたことを示唆している。
2027年3月26日には、続編映画『ゴジラxコング:スーパーノヴァ(原題)』。単独のテーマパーク体験にとどまらず、映画と映画を繋ぐモンスター・ヴァースの新たな一章となるのかもしれない。
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Source:Variety, The Asia Business Daily,Lotte World




























