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デヴィッド・ボウイ公認ドキュメンタリー『ムーンエイジ・デイドリーム』2023年春公開 ─ 40の名曲と未公開映像で綴る、超体感型ミュージック・オデッセイ

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム
ⓒ2022 STARMAN PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

伝説のロック・スター、デヴィッド・ボウイの初となる公式認定ドキュメンタリー映画『Moonage Daydream(原題)』が、邦題『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』として2023年春に全国公開となることが決定した。

本作は、30年にわたってボウイ自身が保管していたアーカイブから選りすぐった未公開映像と、「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」など40曲にわたるボウイの名曲で構成される珠玉のドキュメンタリー映画。“デヴィッド・ボウイとは、一体何者だったのか?”。全編にわたるデヴィッド・ボウイのナレーションとともに、観客はボウイの音楽やクリエイティブ、精神の旅路を追体験する。

監督は、映画プロデューサーであるロバート・エヴァンスのドキュメンタリー映画『くたばれ!ハリウッド』(2002)や「ニルヴァーナ」カート・コバーンを追ったドキュメンタリー映画『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』(2015)のブレット・モーゲン。本作はデヴィッド・ボウイ財団唯一の公式認定ドキュメンタリー映画として、財団が保有する膨大な映像にアクセスすることを許されており、監督は2年もの歳月を費やして映像を厳選した。

音楽プロデュースを担当したのは、デヴィッド・ボウイのほかT・REXやTHE YELLOW MONKEYらの楽曲をプロデュースしてきたトニー・ヴィスコンティ。音響には『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)でアカデミー賞®️を受賞した音響技術者ポール・マッセイが参加し、これ以上ない最強の布陣が顔を揃えた。

デヴィッド・ボウイによるド迫力のライブ、そして圧倒的な映像美が紡ぐ『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』は、まさしく最高峰のシネマ・エクスペリエンス、“超体感型”のミュージック・オデッセイだ。なお本作は、TOHOシネマズ 日比谷に“IMAX®レーザー”が導入されることを記念した『IMAX®映画祭in日比谷』にてジャパンプレミア上映が実施されることも決定済み。いち早く最高の環境でデヴィッド・ボウイを体験できるチャンスをお見逃しなく。

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム
ⓒ2022 STARMAN PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』は2023年春に全国公開

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THE RIVER編集部THE RIVER

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