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『スター・ウォーズ』パイロットを描く新作映画が製作決定、『ワンダーウーマン』パティ・ジェンキンスが監督就任

パティ・ジェンキンス
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/29888573258/ Remixed by THE RIVER

『スター・ウォーズ』の新作映画『Rogue Squadron(原題)』が、2023年のクリスマスに米国公開されることが決定した。『ワンダーウーマン』シリーズで知られるパティ・ジェンキンスが監督として就任。米ディズニーの投資家向けイベント「Disney Investor Day 2020」にて発表された。

『Rogue Squadron』は、新世代のファイター・パイロットたちを主人公に、壮大な銀河を悪から守る姿を描く作品。1998年には本作と同じ部隊を中心に描いたゲーム『スター・ウォーズ 出撃! ローグ中隊』も発売されている。

『スター・ウォーズ』の映画作品で、女性が監督を務めるのは、パティ・ジェンキンス監督が初めて。ジェンキンス監督とパイロットといえば、『ワンダーウーマン』に登場するパイロットのスティーブ・トレバーを思い起こすだろう。また、監督の父親も同じく戦闘機のパイロットだったのだという。夢の企画とも言える訳だ。

ちなみに、『スター・ウォーズ』の新作映画としては、『ジョジョ・ラビット』(2019)などで知られるタイカ・ワイティティ監督作も準備中だ。

Source: Deadline , Patty Jenkins , The Verge

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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