ブラピ『ワンハリ』クリフ・ブース再び、予告編が公開 ─ タランティーノ脚本×フィンチャー監督、IMAX限定上映へ

ブラッド・ピットが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)のクリフ・ブース役を再演するNetflix映画『ザ・ファーザー・ミスアドベンチャー・オブ・クリフ・ブース』より、予告編と場面写真が公開された。
本作は、クエンティン・タランティーノが脚本を書き下ろし、『セブン』(1995)『ファイト・クラブ』(1999)などのデヴィッド・フィンチャーが監督を務める注目作。前作でアカデミー賞助演男優賞を受賞したブラッド・ピットが、スタントマンのクリフ・ブース役に再び挑む。
舞台は、前作で描かれた1969年から8年後の1977年、ロサンゼルス。かつてのようなスタントマンの需要がなくなったハリウッドで、クリフはバーテンダーや映写技師として生計を立てながら、映画業界のさまざまなトラブルを解決する“フィクサー”として暗躍していた。
ある日、クリフのもとにテレビ界の大物チャーリー・ピーターズ(スコット・カーン)の芸能エージェント、カレン・クロスビー(エリザベス・デビッキ)から一本の電話が舞い込む。チャーリーの妻トニ(カーラ・グギーノ)や、アメフト選手から映画スターに転身したロデリック・“ホット・ロッド”・ハリソン(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)らと関わるうち、クリフは新たな騒動に巻き込まれていく。さらに謎のギャング、ヴェルドゥスコ兄弟も現れ、事態は混迷を極める。
公開された予告編では、ベヴァリー・シネマでの騒動や美女たちの泥レスリング、激しいカーチェイスなど、クリフの周囲で繰り広げられる混乱が次々と映し出される。殺人、恐喝、窃盗、ゆすりといった犯罪が渦巻くハリウッドの裏側で、クリフはいかなる活躍を見せるのか。
あわせて公開された場面写真には、車内でヘルメットをかぶり、誰かを挑発するように中指を立てるクリフの姿が収められている。

フィンチャーにとって本作は、『Mank/マンク』(2020)『ザ・キラー』(2023)に続く3本目のNetflix監督映画となる。1969年のハリウッドをおとぎ話のように描いた前作から一転、今回は暴力や野心、欲望が渦巻くノワール作品へと姿を変える。
Netflix映画『ザ・ファーザー・ミスアドベンチャー・オブ・クリフ・ブース』は、2026年11月25日(水)〜12月10日(木)にIMAX限定公開。
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