タランティーノ、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』新作映画を小説化 ─ 1977年、クリフ・ブースの新たな冒険描く

クエンティン・タランティーノが、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)の新作映画『The Further Mis-Adventures of Cliff Booth(原題)』の小説版を刊行することがわかった。
タイトルは『The Adventures of Cliff Booth(原題)』で、映画版とは異なり、シンプルに「クリフ・ブースの冒険」の意。ハーパーコリンズ・パブリッシャーズより、米国では2026年12月8日に発売される。映画は11月25日からIMAXシアターで2週間限定公開されるため、ちょうど上映終了間際の刊行だ。
小説のあらすじには、「1977年、ハリウッド。熱狂の60年代は過ぎ去ったが、クリフ・ブースは己の道を進みつづける。戦争の英雄、スタントマン、バーテンダー、映画技師……ときには、友人のために“秘密の仕事”を請け負いながら」とある。
映画版は、タランティーノが完成させていた脚本を主演のブラッド・ピットが気に入ったことから、監督のデヴィッド・フィンチャーとNetflixに託す形で実現したといわれる。小説版も以前から書かれていたのか、映画化が正式に決まったのちに書き下ろされたのかはわからない。
なお、タランティーノは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の小説版『その昔、ハリウッドで』(文藝春秋)を執筆しており、本作が小説の第2作。自伝本『おれの映画人生』も日本では同じく文藝春秋より刊行されているため、今回も邦訳版の登場に期待したい。
映画版の出演はブラッド・ピットのほか、『TENET テネット』(2020)のエリザベス・デビッキ、『オーシャンズ11』シリーズのスコット・カーン、「ワンダーマン」(2026)のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、『サンキュー、チャック』(2025、日2026)のカーラ・グギーノ、『ロボコップ』シリーズのピーター・ウェラー。
映画『The Further Mis-Adventures of Cliff Booth(原題)』は、2026年11月25日より世界のIMAXシアターで2週間限定上映。その後、12月23日よりNetflixで独占配信される。
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Source: Harper Collins Publisher




























