Hollywood『ザ・バットマン2』、2023年11月23日に撮影開始へ
ロバート・パティンソン主演、バットマン／ブルース・ウェインの若かりし日を描いた映画『THE BATMAN－ザ・バットマン－』の続編となる『ザ・バットマン Part II（原題）』の撮影開始日が明らかとなった。
前作で製作総指揮を務め、続編にも続投するマイケル・ウスランが自身のInstagramを更新。赤色を基調とした『ザ・バットマン』のポスターを投稿し、「『ザ・バットマン Part II』が11月23日に撮影（production）開始です！」と報告している。 同様の情報は米Production Weeklyでも確認できる。米公開は2025年10月3日予定だ。
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3部作の構想で進められている『ザ・バットマン』シリーズの第2作は、パティンソン演じるブルースに引き続き焦点を当てる物語になるが、時代設定やプロットなどの詳細は不明。本シリーズは、DCスタジオの新代表に就任したジェームズ・ガンとピーター・サフラン傘下で誕生した新DCユニバースでは、独自に作品を展開する“DCエルス・ワールド”に分類されている。
『ザ・バットマン』ユニバースでは、第1作に登場したペンギン（コリン・ファレル）を主人公にしたスピンオフドラマも待機中で、これらの作品の物語は繋がりを持ち、一連のシリーズは「バッドバース」として展開する予定だ。なお新DCユニバースの「ファースト・チャプター」では、「バッドバース」とは一線を画した新バットマン映画『ブレイブ＆ボールド（原題）』も発表されている。
監督・脚本でマット・リーヴスが続投する『ザ・バットマン Part II（原題）』は2023年11月23日に撮影開始、2025年10月3日に米国公開予定。
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Source:@Michael Uslan,Production Weekly
