リドリー・スコット新作『ラスト・サバイバー』新予告編と日本版ポスター公開 ─ 「静寂のドラマ」と「狂気のアクション」が炸裂する

リドリー・スコット監督最新作『ラスト・サバイバー』より、新予告編と日本版ポスタービジュアルが公開された。
本作は、『ブレードランナー』(1982)『グラディエーター』(2000)『オデッセイ』(2015)など、映画史に数々の金字塔を打ち立ててきた巨匠リドリー・スコットが、ピーター・ヘラーのベストセラー小説『ラスト・サバイバー』(原題:The Dog Stars)を映画化するディストピア・サバイバル。謎のパンデミックによって人口の大半が死滅し、人間性を失った者たちが奪い合い、殺し合う荒廃した世界を舞台に、かすかな希望を追い求める物語が描かれる。
主人公は、愛犬ジャスパーと亡き妻の記憶を拠り所に生き延びるパイロット、ヒッグ。元軍人のバングリーと共同戦線を張りながら日々を過ごしていたある日、小型機の無線に謎の声が届く。失われた日常を求め、その声に導かれるように、ヒッグは未知の空へと飛び立つことになる。
公開された新予告編は、荒廃した世界に張り詰める静寂から幕を開ける。銃を構え、身を潜めながら周囲を警戒するヒッグ。やがて映像は、激しい爆発、襲撃者の大群、凶暴な動物、馬に包囲される絶体絶命の状況へと加速していく。機体から身を乗り出し、ライフルで応戦する航空アクションも映し出され、静かな人間ドラマと苛烈なサバイバルが交錯するリドリー・スコットらしいスケール感がうかがえる。
「外は、殺すか殺されるかだ」という冷徹な現実が突きつけられるなか、バングリーが「何を期待している?」と問いかけると、ヒッグは「ここよりマシな世界さ」と答える。終末の世界に、まだ希望は残されているのか。スコット監督が描くのは、絶望の果てにかすかな光を探す物語だ。
主人公ヒッグ役を演じるのは、『フランケンシュタイン』などで注目を集めるジェイコブ・エロルディ。共演には、『アベンジャーズ』シリーズのジョシュ・ブローリン、『サブスタンス』のマーガレット・クアリー、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』のアリソン・ジャネイ、『ブルータリスト』のガイ・ピアースらが名を連ねる。

映画『ラスト・サバイバー』は、2026年8月28日(金)全国劇場にて公開。


























