ゼンデイヤとパティンソン『ドラマなふたり』邦題決定、本予告が公開 ─ カップルでのご来場は自己責任で

ゼンデイヤとロバート・パティンソンが主演を務めるA24最新作『The Drama』の邦題が、『ドラマなふたり』に決定した。2026年8月21日(金)より全国公開される。あわせて、予告編とポスタービジュアルも届けられた。
本作は、結婚式を目前に控えたカップルの関係が、ある“告白”をきっかけに崩れ始めるラブストーリー。ボストンのカフェで運命的に出会ったチャーリーとエマは、誰もが羨む理想のふたりとして幸せな日々を送っていた。しかし結婚式まであと7日と迫った夜、付添人の親友夫婦と4人で食事をしていた席で、「今までにした一番ひどいことは?」という軽いノリのゲームが始まる。そこでエマが明かした“最悪の秘密”が、ふたりの関係を一変させていく。
予告編では、その転落の始まりが描かれている。「初恋?」といった穏やかな会話で始まる一方、エマの告白をきっかけに空気は急変。友人たちは激昂し、チャーリーもまた、愛する相手の知らなかった過去に揺さぶられていく。血まみれのタキシード姿のチャーリーや、ウエディングドレスのまま酒をあおるエマの姿も映し出され、祝福へ向かうはずの物語が“地獄のウエディングロマンス”へと変わっていく気配を漂わせる。予告の最後に置かれたチャーリーの「ドラマすぎるよ」という一言も印象に残る。
ポスタービジュアルでは、チャーリーとエマがぴったり寄り添い、エマが婚約指輪を見せる幸福感に満ちた瞬間が切り取られている。だが、そこに添えられたコピーは「こんなドラマになるなんて。」。ロマンティックなムードと不穏さが同居する1枚になっている。
主演のゼンデイヤは、『DUNE/デューン 砂の惑星』シリーズや『チャレンジャーズ』などで存在感を放ってきた俳優。ロバート・パティンソンも『THE BATMAN-ザ・バットマン-』や『ミッキー17』など話題作が続く。本作では、幸せの絶頂にいた理想のカップルが、秘密をきっかけに崩れていく過程を演じる。共演にはアラナ・ハイム、ママドゥ・アティエ、ヘイリー・ゲイツらが名を連ねる。
監督・脚本は、『ドリーム・シナリオ』や『シック・オブ・マイセルフ』のクリストファー・ボルグリ。製作には『ミッドサマー』のアリ・アスターも参加している。全米では“告白”の内容をめぐって議論が巻き起こり、A24史上最速で全世界興収1億ドルを突破。その後も数字を伸ばし、A24歴代2位の全世界興収を記録した。
愛する人のすべてを知りたいのか。知ってしまったあとも愛せるのか。『ドラマなふたり』は、その問いをかなり気まずい形で突きつけてくる。カップルでのご来場は自己責任で。2026年8月21日、日本公開。
























