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『ライトハウス』監督初の大作映画『The Northman』米予告編が公開 ─ ニコール・キッドマン&イーサン・ホーク&アニャ・テイラー=ジョイら豪華共演

https://youtu.be/oMSdFM12hOw

『ウィッチ』(2015)『ライトハウス』(2019)などで知られる鬼才、ロバート・エガース監督による待望の最新作『The Northman(原題)』より米国版予告編が公開された。

ロバート・エガース監督初の大作映画は、アレクサンダー・スカルスガルドふんふるヴァイキングの若き王子による復讐の物語。共演者には、ニコール・キッドマンがグートルン女王役、イーサン・ホークがオーバンディル王役、アニャ・テイラー=ジョイがオルガ役として登場するほか、ウィレム・デフォーやビョークらが名を連ねている。

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公開された予告編は、ヴァイキングの若き王子、アムレートの少年時代から始まる。フィヨルニルという名の叔父が現れ、イーサン・ホーク演じる父親を目の前で殺されてしまう。アムレートはその場から必死に逃走し、亡き父親のため、そして母親を救うため、フィヨルニルへの復讐を子供ながらに誓った。父親のための復讐と王座奪還を目指す物語が幕を開ける。

既報では、ビョークはスラブ民族の魔女役として登場すると伝えられていた。その魔女らしき人物も予告編で登場するが、その様子が実に不気味で、ただならぬ雰囲気を放っている。

ロバート・エガース監督史上最も残酷かつ壮大な物語が予想される本作。エガース監督と共同で脚本を務めたのは、アイスランドの作家で詩人、ショーンだ。カンヌ国際映画祭・ある視点部門に出品され批評家から高い評価を受けた映画、『Lamb(原題)』にて共同脚本を担当していた逸材である。撮影監督を務めたのは、『ウィッチ』『ライトハウス』にてエガース監督と仕事をともにした天才、ジェアリン・ブラシュケだ。

映画『The Northman(原題)』は、2022年4月22日に米国公開。

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Source: Collider , Deadline , The Northman

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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