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『オデュッセイア』公式メイキングブック、映画公開と同日発売決定 ─ ノーランの映画制作現場を解き明かす

クリストファー・ノーラン監督最新作『オデュッセイア』の製作舞台裏に迫る公式メイキングブック『オデュッセイア クリストファー・ノーランの映画制作現場』が、映画の日本公開と同日の2026年9月11日に発売されることが発表された。

※Amazon のアソシエイトとして、THE RIVERは適格販売により収入を得ています。

脚本執筆から完成まで、『オデュッセイア』がいかにして作り上げられたのかを追う全280ページの一冊。ノーランをはじめ、キャスト&スタッフへの独占インタビューに加え、撮影現場で捉えられた膨大な写真、コンセプトアート、リサーチ資料などが収録される。

すべてのノーラン映画は『オデュッセイア』へ通ず

『オデュッセイア』でノーランは、長編映画史上初となる全編IMAXフィルムカメラ撮影を敢行。CGに頼るのではなく、実際のロケーションや巨大セットを駆使して、ホメロスの叙事詩に描かれた壮大な世界をスクリーンに出現させた。

メイキングブックでは、その途方もない製作の内側が初公開ビジュアルとともに明かされる。モロッコに築かれたトロイアの町、ロサンゼルスに建設されたイタケ宮殿をはじめ、実物大で製作されたトロイの木馬、巨人キュクロプスとその洞窟まで、ノーランとスタッフがいかにして神話的な世界を現実の空間として作り上げたのかを詳細に紹介するという。

中でもトロイの木馬は、映画公開前から大きな注目を集めてきたセットのひとつ。場面写真でも海辺にそびえる巨大な木馬の姿が披露されており、ノーラン自身が内部に入り、撮影監督ホイテ・ヴァン・ホイテマやマット・デイモンらとともに画作りを追求したことが明かされている。その巨大セットを実際にどう建造し、IMAXカメラで捉えたのか、本書ではさらに深く掘り下げられることになりそうだ。

古代ギリシャ監修には、映画本編の字幕監修も務めた古代ギリシャ・ギリシャ神話研究家の藤村シシンが参加。著者は映画ジャーナリストのジェイムズ・モトラムが務める。

また発売を記念して、劇場・全国主要書店・Filmarksオンラインサイトでは数量限定の購入特典を用意。撮影舞台裏を切り取った全3種類のポストカードから、購入場所ごとに異なる1枚がプレゼントされる。

絵柄は、水際から引き上げられるトロイの木馬とIMAXカメラ、巨大セットでアテネ像を配置するノーラン、IMAXカメラとノーランの3種類。紀伊國屋書店新宿本店、ジュンク堂書店池袋本店など主要書店ではパネル展も開催予定だ。

『オデュッセイア』は、トロイア戦争を終えたイタケの王オデュッセウスが、妻ペネロペと息子テレマコスの待つ故郷を目指し、10年にわたる過酷な帰還の旅に挑む物語。オデュッセウス役をマット・デイモン、テレマコス役をトム・ホランド、ペネロペ役をアン・ハサウェイが演じるほか、ロバート・パティンソン、ルピタ・ニョンゴ、ゼンデイヤ、シャーリーズ・セロンら豪華キャストが集結した。

『オデュッセイア クリストファー・ノーランの映画制作現場』は2026年9月11日発売。B4変型判・280ページ、定価7,150円(税込)。映画『オデュッセイア』も同日9月11日(金)より全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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