『トワイライト・ウォリアーズ』谷垣健治、ハリウッド映画監督デビューへ ─ 『アベンジャーズ』監督、『ジョン・ウィック』脚本家とタッグ

『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』(2024)のアクション監督・谷垣健治が、ハリウッドで映画監督デビューを果たす。「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジ主演、新作アクション映画『The Reckoner(原題)』を手がけることがわかった。米The Hollywood Reporterが報じている。
本作は谷垣が監督を務め、脚本は『ジョン・ウィック』シリーズの脚本家デレク・コルスタッドが担当。製作総指揮には『アベンジャーズ』シリーズの監督アンソニー・ジョー&ルッソが名を連ねている。現時点でストーリーの詳細や、ディンクレイジが演じる役柄は明かされていない。

谷垣が監督した香港アクション映画『The Furious(英題)』は、中国・香港・マカオを除く全世界配給権をライオンズゲートが獲得。アメリカでは2026年6月12日に劇場公開されて話題を呼び、すでに全世界興行収入3,100万ドルを突破した。犯罪組織に娘を誘拐されたワン・ウェイ(シエ・ミャオ)が、妻の失踪を追う記者ナヴィン(ジョー・タスリム)と手を組み、娘を救うため壮絶な戦いに身を投じる物語で、世界各国で高い評価を得ている。
本作『The Reckoner』の製作・配給を務めるのは、『The Furious』の北米配給を担当したライオンズゲート。ルッソ兄弟が率いる製作会社AGBOも参画した。プロデューサーはコルスタッド&ディンクレイジをはじめ、AGBOからアンジェラ・ルッソ=オットストット、マイケル・ディスコ、カシー・ホワイティング、そしてディンクレイジの製作会社Estuary Filmsよりデヴィッド・ギンズバーグが務める。
ライオンズゲート映画部門代表のエリン・ウェスターマンは、「独自の個性を持つ映画監督を発掘し、より多くの劇場の観客へ届け、さらにスケールの大きな作品へ挑戦する機会をともに築いていくことは、私たちにとって大きな喜びです。谷垣健治にはまさにその期待を感じています」と綴った。「『The Furious』は唯一無二の才能を証明した作品です。AGBOと再びタッグを組み、彼の大胆なビジョンを世界中の観客へ届けられることを楽しみにしています」。
また、AGBOのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるアンジェラ・ルッソ=オットストットは、「デレク・コルスタッドとピーター・ディンクレイジは、独創性とアクション、真の魂が宿った、かつて見たことのない世界観を持ち込んでくれました。『The Furious』における谷垣健治の仕事ぶりを目にしたとき、そのユニークで魅力的なアクション演出から、このビジョンを具現化できる監督は彼しかいないと直感しました」と記し、ライオンズゲートとの再タッグに期待を寄せた。
本作は、ノア・センティネオ主演&ヤルマリ・ヘランダー監督による『ランボー』シリーズの前日譚『ジョン・ランボー(原題)』に続く、ライオンズゲート&AGBOの最新共同プロジェクト。個性あふれる顔ぶれの豪華タッグにより、オリジナリティあふれる新たなアクション映画への期待が高まる。
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Source: The Hollywood Reporter
Text: Hollywood, 稲垣貴俊





























