「X-ファイル」リブート、パイロット版が撮影完了 ─ 「まったく新しいキャラクターを演じています」と主演俳優

『ブラックパンサー』シリーズや『罪人たち』(2025)のライアン・クーグラー監督によるリブート版「X-ファイル」が、パイロット版(第1話)の撮影を完了したようだ。主演のヒメーシュ・パテルが明かした。
日本でも人気を博した本家「X-ファイル」(1993-2018)は、FBI捜査官のモルダー&スカリーが超常現象にまつわる事件を追うSFサスペンスシリーズ。リブート版は登場人物を一新し、“まったく異なる”FBI捜査官ふたりが、「未解決現象にまつわる事件を扱う、長らく閉鎖されていた部署に配属され、思いがけない絆を築いていく」物語となる。主演は『TENET テネット』(2020)のヒメーシュ・パテルと、『ティル』(2022)のダニエル・デッドワイラーが務める。
米The Directの取材で“オリジナル版とリブート版の違い”を問われたパテルは、詳細には触れず、「言わずもがな、僕とダニエル・デッドワイラーはまったく新しいキャラクターを演じています」と回答。そのうえで、制作の進捗についてこう明かした。
「僕たちはパイロット版の撮影を終えたばかりです。もし続きのエピソードを制作することになれば……その先はどうなるか見ていきましょう。」
パイロット版は通常の“第1話”と異なり、シリーズ化の可否を判断するための試験的なエピソード。パテルが示唆したように、リブート版のホームである米Huluがシリーズ化を正式決定するかどうかが、次なる焦点となりそうだ。
パイロット版はクーグラーが脚本・監督を担当。オリジナル版でスカリー役を演じたジリアン・アンダーソンは脚本を読んだことを明かしており、「本当に素晴らしい」「最高にクールな作品になると思います」と絶賛。一方で、オリジナル版とは「ひと味違う」とも語り、従来のファンには「受け入れてほしい」と呼びかけていた。
リブート版の製作総指揮は、オリジナル版のクリエイターであるクリス・カーターと、クーグラーの製作会社Proximity Mediaのセヴ・オハニアン&ジンジ・クーグラー。ショーランナーは「フレンズ&ネイバーズ」(2025-)のジェニファー・エールが務める。
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Source:The Direct





























