『トランスフォーマー』新作映画、ブレイク期待のアンソニー・ラモスが主演へ ─ 『クリード 炎の宿敵』監督手掛ける
『トランスフォーマー』シリーズの新作実写映画の主演を、『ハミルトン』(2020)『イン・ザ・ハイツ』(2021)のアンソニー・ラモスが務めることが分かった。現在は交渉の最終段階にあるという。米The Hollywood Reporterが伝えている。
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『トランスフォーマー』からは複数の実写企画が伝えられている。この度の企画は『クリード 炎の宿敵』(2018)のスティーブン・ケイプル・Jr.監督による新作だ。物語の詳細は不明だが、米Varietyは今作を「続編」と記している。
脚本を『キング・アーサー』(2017)やドラマ「オビ=ワン・ケノービ」のジョビー・ハルロドが手掛ける。数日前に報じられた、これまでの映画シリーズから独立した完全新作とは別のものと見られる。
ラモスは、『アリー/スター誕生』(2018)でレディー・ガガ演じるアリーの同僚ラモンを演じている。2021年6月米公開予定の主演作『イン・ザ・ハイツ』でもブレイクが期待されるひとりだ。『トランスフォーマー』シリーズでは、過去にシャイア・ラブーフやマーク・ウォールバーグが主演を務めている。
報道によると、ラモスの他にも女性のリード役探しが進行中だという。2022年6月24日の米公開予定が伝えられている。
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