「何だこりゃ?」と思いつつドラマに出演、本編視聴しても「やっぱりよくわからん」マーク・ハミル ─ だけど撮影は本当に楽しかった

アンソニー・マッキー主演、伝説的ゲームの実写ドラマ版「ツイステッド・メタル」シーズン3には、『スター・ウォーズ』シリーズのマーク・ハミルが参戦する。実はハミル、作品の世界観を「さっぱり理解できない」まま出演を決めていたようだ。
「ツイステッド・メタル」シーズン3は、現在カナダ・トロントで撮影中。ハミルが演じるのは、謎のピエロ“スウィート・トゥース”の父親、“ポープ(教皇)・チャーリー・ケイン”という強烈なキャラクターだ。
このたび「FAN EXPO Anaheim」に登壇したハミルは、本シリーズへの出演についてこう率直に語った。
「脚本が送られてきて読み始めた時、“何だこりゃ?”と思いましたよ。確かに“ツイステッド(ぶっ飛んでる)”ではありますが、さっぱり理解できませんでした。そこでエピソード視聴用のリンクをもらい、実際に観てみたものの、“やっぱりよく分からん”という感じでしたね。」
それでもシーズン3への出演を決めたハミル。実際に演じてみたところ、「素晴らしい」気づきがあったという。「たとえ自分が(作品を)理解できなくても、演じるキャラクターが現実に縛られていないからこそ成立する」と述べ、次のように続けた。
「僕が演じるのは元タクシー選手で、元犯罪者。そして今ではニューヨークの教皇なんです。聞き間違いじゃありませんよ。P・O・P・E、ポープ(教皇)です。あの帽子をはじめ、すべて身に着けます。帽子をかぶると、不思議と自分に変化を感じるんですよ。それと、このキャラは頭がおかしい。完全にイカれています。だから演じていて本当に楽しいですね。」
ハミルによると、シーズン3の撮影は今後約2か月間続く予定。主演のアンソニー・マッキー&ステファニー・ベアトリスについて「本当に素晴らしい。2人の相性も抜群です」と称賛し、「これまで共演したことのない俳優たちと仕事ができるのは、いつだって嬉しい。本当に楽しい時間を過ごしています」と語った。現時点でシーズン3の配信時期は明かされていないが、ハミルがどのような怪演を見せるのか期待が高まる。

原作ゲーム「ツイステッド・メタル」は、人気ゲーム「ゴッド・オブ・ウォー」シリーズのクリエイター、デイビッド・ジャッフェ氏が手掛けたカーアクションゲーム。シリーズを通してアイスクリーム・トラックに乗った謎のピエロ“スウィート・トゥース”が登場するのが特徴で、そのインパ クト抜群の強烈なキャラクターはカルト的な人気を誇っている。
ドラマ版「ツイステッド・メタル」は、2023年7月に米Peacockで配信スタート。わずか2週間でPeacock史上最も視聴されたコメディシリーズ作品として新記録を樹立した。
「ツイステッド・メタル」シーズン1&2は、日本ではHuluにて配信中。
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Source:ScreenRant


























