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ドラックス役デイヴ・バウティスタ、新DCユニバース参戦に「タダでもやる」「金で買えない友情がある」と熱望

デイヴ・バウティスタ Dave Bautista ジェームズ・ガン James Gunn
Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Dave_Bautista_(28662922195).jpg|Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:James_Gunn_(28557194032)_(cropped).jpg|Remixed by THE RIVER

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズにドラックス役で出演したデイヴ・バウティスタが、ジェームズ・ガン監督との再タッグに意欲を見せている。ガン監督といえば現在、新生DCユニバースを牽引しているが、再びヒーロー作品でのコラボレーションはあり得るだろうか。

バウティスタといえば、WWEのプロレスラーから俳優にキャリアチェンジした人物。なかでも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズは、俳優としての知名度を大きく上げた作品として知られている。

ガン監督とバウティスタの再タッグを望むファンは多いはずだが、バウティスタ自身はどのような心境でいるのだろうか。このたび米Comicbook.comとの取材に応じたバウティスタは、「WWEの殿堂入りとジェームズ(・ガン)のDCユニバース、叶うのが早いのはどちらでしょう」と無茶振りのような質問を受けると、「分かりません」と笑いながらも、以下のように続けた。

「実際に去年、WWEの殿堂入りをするという話があったんです。去年そうなるはずだったのが、撮影で南アフリカにいたので、叶えることができませんでした。それでDCユニバースについてですが、ジェームズとは何も話していないんです。」

現状、実現の可能性としてはWWE殿堂入りのほうが高そうだが、それでもバウティスタはガン監督との再タッグに前向きだ。「DCユニバースでもそうでなくても、ジェームズとはぜひ仕事がしたいです」と語っている。「僕はとにかくジェームズ・ガンが大好きです。素晴らしい監督であり、お金では買えない友情が僕たちの中にはある。彼とだったら、タダでもやりますよ」。

とはいえ、ガン監督もバウティスタも多忙な日々を送っており、ゆっくりと腰を据えて話すことは現状難しそう。「彼は今DCのトップで、自分のことに忙しいでしょう」とバウティスタ。彼自身、今後は立て続けに新作への出演を控えており、「自分のプロセスに研ぎすまそうとしている」という状況だ。いつかの再会について、「僕は常にオープンですし、彼にもそれを伝えていますよ」と語った。

Source:Comicbook.com

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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