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マイケル・B・ジョーダン『ウィズアウト・リモース』日本版予告編 ─ 『ジャック・ライアン』シリーズ原作、亡き妻のため復讐へ

ウィズアウトリモース
2021年4月30日(金)よりAmazon Prime Videoで独占配信開始

マイケル・B・ジョーダン主演&製作のアクション映画『Without Remorse(原題)』が、『ウィズアウト・リモース』という邦題で日本上陸する。Amazon Prime Videoにて、2021年4月30日(金)より240を越える国と地域で独占配信だ。配信決定にあわせて、日本語版の予告編も到着している。

小説『ジャック・ライアン』シリーズのトム・クランシーが、1993年に発表した同名小説(邦訳版『容赦なく』)を映画化する本作は、CIAアナリストのジャック・ライアンをサポートしてきたジョン・ケリー(別名:ジョン・クラーク)というエリート海軍特殊部隊員を主人公とする物語。CIA職員にいかにしてなったのかを描く、いわばオリジン・ストーリーだ。

海軍特殊部隊員ジョン・ケリー(マイケル・B・ジョーダン)は、ロシア兵の分隊が極秘作戦で彼に対する報復として妻を殺害される。そんな悲劇をきっかけに、ケリーはどんな犠牲を払ってでも暗殺者を追跡することを決意。そこでケリーは、仲間のシール(ジョディ・ターナー=スミス)と、あやしげなCIAエージェント(ジェイミー・ベル)と力を合わせて、アメリカとロシアを全面戦争に巻き込む恐れのある秘密の陰謀を明らかにしていく。

自分の名誉と自分の国への忠誠の間で苦悩するケリーは、様々な困難を回避し、陰謀の背後にある強力な人物を明らかにするために、戦わなければならない。公開された予告編は、俳優陣による激しいアクションシーンや、迫力満点のスタントシーンなど、見どころに溢れる内容となっている。

共演者にはマイケル・B・ジョーダンのほか、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016-)ブレット・ゲルマン、『バッドボーイズ フォー・ライフ』(2020)ジェイコブ・スキピオ、『デッドプール2』(2018)ジャック・ケシー、『マ・レイニーのブラックボトム』(2020)コールマン・ドミンゴ、『マグニフィセント・セブン』(2016)キャム・ギガンデット、「エージェント・オブ・シールズ」(2013−2021)ルーク・ミッチェル、『アイアンマン3』(2013)ガイ・ピアースなど。

監督を務めるのは、『暗黒街』(2015)『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』(2018)のステファノ・ソッリマ。脚本は『ボーダーライン』シリーズや『ウインド・リバー』(2017)のテイラー・シェリダンが執筆し、プロデューサーにはマイケル・B・ジョーダン、アキヴァ・ゴールズマン、ジョシュ・アッペルバウム&アンドレ・ネメックが名を連ねている。

なお、マイケル・B・ジョーダンと、Amazon Studio代表のジェニファー・ サルケからのコメントも到着している。

マイケル・B・ジョーダン コメント

Outlier Society※の映画、テレビ、マルチメディアコンテンツをすべて同じ屋根の下に置くことは、私たちにとってとても嬉しいことです。Amazonのグローバルで広大なリーチは、 幅広いストーリーやストーリーテラーをサポートするというコミッ トメントを維持しながら、革新的な方法で視聴者を楽しませ、引き付ける力を提供してくれます。この春、『ウィズアウト・リモース』 でこのパートナーシップを始めることに興奮しております。※マイケル・B・ジョーダンが設立した制作会社

ジェニファー・サルケ コメント

私たちは、Outlier Societyとの関係を深めることに興奮しております。マイケル、リズ、およびこのチームは、世界中の視聴者に届けることができる魅力的で野心的、そして中毒性のあるコンテンツを紹介する取り組みの主要なパート ナーになります。彼らは、境界線の上下両方の多様性に重点を置いて、 新しくてエキサイティングな意見を広めるという私たちと同じ情熱を持っています。皆さんがトム・クランシーの世界の中の次の章である『ウィズアウト・リモース』を見ることを待ちきれません。アクション満載でスリル満点なのでファンの皆さんが気に入るに違いありません。

『ウィズアウト・リモース』は、2021年4月30日(金)よりAmazon Prime Videoで独占配信開始。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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