【夕刊】ジャレッド・レト&アン・ハサウェイ共演作の初画像/ヴァネッサ・カービー主演映画の米予告/デイジー・リドリーがインディーズ映画で主演

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年12月16日のトピックはこちら!
ジャレッド・レト&アン・ハサウェイ共演、WeWork創業を描くドラマの初画像
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ジャレッド・レト&アン・ハサウェイ共演、アメリカ発のグローバル企業WeWork社を題材とするApple TV+のミニ・シリーズ「WeCrashed(原題)」の初画像が米公開となった。「WeCrash」では、同名のポッドキャストを基に、WeWork創業者たちの興隆と衰退が描かれる。ジャレッドが同社元CEOのアダム・ニューマン、ハサウェイが妻であり同社の元チーフ・インパクト・オフィサーを務めていたレベッカ・ニューマンを演じる。ショーランナーは『グッド・ボーイズ』(2019)のリー・アイゼンバーグら。配信開始時期は未定。
Source: Entertainment Weekly
ヴァネッサ・カービー主演の新作映画『Italian Studies』米予告編
ヴァネッサ・カービー主演の新作映画『Italian Studies(原題)』より米国版予告編が公開された。主人公となるのは作家のアリーナ・レイノルズ。ロンドンからニューヨークを訪れた際、不可解にも記憶を失い、時間や場所、自分の名前さえも分からなくなり、マンハッタンの街を彷徨うことになる。『メインストリーム』(2020)などのマヤ・ホークも出演。2022年1月14日より米国劇場公開・配信される。
オークワフィナ&サンドラ・オー、コメディ映画で姉妹役に
オークワフィナとサンドラ・オーが、タイトル未定の新作コメディ映画で姉妹役を演じる。母がギャンブルで作った借金を工面しようと奔走する娘たちの物語だ。製作は俳優ウィル・フェレルが率いる米グロリア・サンチェス・プロダクションズ。監督には、ドキュメンタリー『非現実の王国で』(2004)のジェシカ・ユーが起用された。元々はNetflixが配給権を獲得していたが、のちに権利を手放し、このたび米20世紀スタジオが配給権を獲得した。
Source: Deadline
デイジー・リドリーがインディーズ映画で主演、撮影終了済み
『スター・ウォーズ』シリーズや、『カオス・ウォーキング』(2021)などのデイジー・リドリーが、インディーズ映画『Sometimes I Think About Dying(原題)』にて主演・製作を務めていることがわかった。撮影はすでに終了済み。死ぬことについて考えるのが好きな主人公、フランを描く物語となる。監督を務めるのは、俳優としても活躍するレイチェル・ランバートだ。
Source: Deadline
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