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【解説】『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』予告編、おさえたい8つのポイント

アベンジャーズ/ドゥームズデイ
(C)2026 MARVEL

ヒーロー集結、ソーがリーダーに

新たなロゴがあしらわれたニュー・アベンジャーズ・タワーに、ファンタスティック・フォー、ニュー・アベンジャーズ、アントマン/スコット・ラング、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソン、ソーが集結。ファンタスティック・フォーは別のユニバースから時空を超えてやってきたことになる。

アベンジャーズのオリジナル・メンバーにして「BIG3」の1人であるソーがリーダーとなっている点がポイント。クリス・ヘムズワースが演じるソーは過去の単独作『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)『ソー:ラブ&サンダー』(2022)でコメディ色を強めたが、本作では一転してシリアスなトーンとなっている。トニー・スタークもスティーブ・ロジャースもいなくなった今、ヒーローたちをまとめて脅威に立ち向かわせる役目は、彼にこそ相応しいだろう。

ソー VS ドクター・ドゥーム

ソーはかつて強力なヒーローたちと共に帝王サノスとの死闘に挑み、そして勝利した。そのソーが、「かつての敵もその脅威も、今回と比べれば恐るに足りない」とまで言うのがドクター・ドゥームである。

映像では、終末世界でソーがドゥームにストームブレイカーを振りかぶる。ところがドゥームはまったく動じず、たったの二本指で攻撃を防いでいる。『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)でヘラによってムジョルニアを砕かれたカットや、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のワカンダでサノスを仕留め損ねたカットを思い出すだろう。おそらくソーはここでドゥームにあっさりと敗北し、その強大さを思い知ることになる。

アベンジャーズ/ドゥームズデイ
(C)2026 MARVEL

ただし今回のソーは、敗北によって意気消沈するのではなく、ヒーローたちに団結を呼びかける展開が考えられる。特報映像第2弾でソーは、愛娘ラブのために「新たな敵を倒し……あの子の元に帰りたい。戦士ではなく、守る者として」と誓っている。本作では父として成長し、リーダーとして振る舞うことになるようだ。ニュー・アベンジャーズ・タワーでヒーローたちに語る場面は、一度ドゥームに単独で戦いを挑んで敗れた後なのだろうか。

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者、運営代表。執筆・編集から企画制作・取材・出演まで。数多くのハリウッドスターに直接インタビューを行なっています。お問い合わせは nakataniアットriverch.jp まで。

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