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クロエ・グレース・モレッツ、グレムリンと死闘 ─主演アクション・スリラーの米特報

『Shadow in the Cloud(原題)』
https://twitter.com/ChloeGMoretz/status/1336423277829361665?s=20

『サスペリア』(2018)『キック・アス』シリーズなどのクロエ・グレース・モレッツ主演、アクション・スリラー映画『Shadow In The Cloud(原題)』より米国版の特報映像が到着した。

本作の舞台は第二次大戦時の1943年。主人公のモード・ガードナーは、戦略爆撃機「B-17」に乗り込み極秘の荷物を目的地まで安全に運ばなければならない。しかし彼女と搭乗員の前に、グレムリンが飛行中に現れたことで、場は一瞬にして大混乱状態と化していく。彼女は、搭乗員の命及び荷物を守り抜くことは出来るのか。グレムリンとガードナーの熾烈な戦いが幕を明ける。

公開された特報映像では、ガードナーがグレムリンに襲われる姿が捉えられている。狭い機体の中で襲い掛かる恐怖から荷物を守ることに悪戦苦闘しているようだ。機体から落ちてしまう姿も映し出されている。しかし、炎上した戦闘機の爆風により機体にそのまま戻される。戻った際には一人の男性搭乗員に「パーティにお帰り」と言われてしまう。ちなみに、過去の報道では物語として「日本人に奇襲を仕掛けられる」と伝えられており、今回の映像の最後でも日の丸の戦闘機が確認できる。

監督はロザンヌ・リャン。長編映画としては、2011年公開作『My Wedding and Other Secrets(原題)』のみの新進だ。脚本は『クロニクル』(2012)『ブライト』(2017)のマックス・ランディスが、監督と共に共同執筆した。本作は2021年1月1日に米国配信を迎える。

Source: Collider , Chloe Grace Moretz

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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