「ザ・ボーイズ」原作共同クリエイター、新ヒーロー・ユニバースに参加 ─ 実写ドラマ化も計画、東西融合を掲げる初のシリーズ

「ザ・ボーイズ」原作コミックの共同クリエイターであり、ドラマ版の製作総指揮も務めたダリック・ロバートソンが、新たなスーパーヒーロー・ユニバース企画「Crestar and the Knight Stallion(原題)」に参加することがわかった。実写ドラマ化も計画されているという。米Deadlineが報じた。
「Crestar and the Knight Stallion」は、「ザ・ボーイズ」のようにグラフィックノベルと実写テレビシリーズにまたがるユニバースを構築する構想。ロバートソンは、共同プロデューサー・ライターとして参加。企画はデトロイトの制作会社Exxodus Picturesのアジマル・ザヒール・アマド、アブダラ・ジャシム、ナジャム・サイードが手がけ、製作にはサウジアラビアの映画監督ハムザ・ジャムジューム率いるPlot Point 1も携わる。
製作陣によると、本作は「世界中の視聴者に向けて開発された、真の“東洋と西洋の融合”を実現した初のスーパーヒーロー・ユニバース」という位置づけ。「ジャンルを融合してねじ曲げる」「スーパーヒーロー・アクション・アドベンチャー」で、「ユーモアと英雄性、恐怖と感動のバランス」を描く作品になるという。
主人公は、ミシガン州デトロイトとディアボーン出身の地元ヒーロー2人。“デトロイトの守護者”として知られる戦歴豊富な自警団員・クレスターは、アリという名の青年と出会う。クレスターは彼を世界初の超人かもしれないと考え、腐敗・専制・悪との戦いに加わるよう訓練する。“ナイト・スタリオン”のマスクを身に着けて犯罪と戦うようになったアリは、新生活とアラブ系の家族としての日常を両立しなくてはならない。一方、クレスターには、そもそも家族というものが存在しなかった──。
ロバートソンは本作について、「このジャンルを超越する作品だと思います。なぜなら最終的には、並外れた状況を通じて、人間性あふれる物語を描き出しているからです」とコメントしている。
アマドは共同クリエイター・製作総指揮・脚本家・監督を兼任し、クレスター役として主演も務める。またジャシムが共同クリエイターとナイト・スタリオン役を兼任する予定だ。
なお、シリーズ最初のグラフィックノベルとなる2作『Crestar and the Knight Stallion: The Legend Begins(原題)』と『Crestar and the Knight Stallion: Devil’s Night(原題)』は、米国・欧州でのコミック展開を経て、2026年7月1日よりAmazonを通じて世界展開。アラビア語版は2026年後半の登場を予定している。
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Source:Deadline



























