『オースティン・パワーズ』第4作ついに実現か? ─ マイク・マイヤーズが即答

人気コメディシリーズ『オースティン・パワーズ』の第4作は、ついに実現へ動き出すのかもしれない。主演のマイク・マイヤーズが、新作の可能性について前向きな回答を見せている。
『オースティン・パワーズ』は、マイヤーズ演じるオースティン・パワーズが、英国スパイとして、時には写真家、ミュージシャンとしてドタバタを繰り広げるコメディシリーズ。『007』シリーズなど数々のスパイ映画のパロディに、1960年代のポップカルチャーへのオマージュやきわどいジョークをミックスした作風で知られている。
1997年の第1作『オースティン・パワーズ』に続き、『オースティン・パワーズ:デラックス』(1999)、『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』(2002)が製作。トム・クルーズ、ジョン・トラボルタ、オジー・オズボーン、バート・バカラック、エルヴィス・コステロら豪華カメオ出演も見どころのひとつとして、今なおカルト的な人気を誇っている。
実は最近、大手電気通信事業者ベライゾンのCMにて、『オースティン・パワーズ』のキャラクターであるDr.イーブル(マイヤーズの2役)、ナンバー・ツー(ロブ・ロウ)、スコット(セス・グリーン)、フラウ・ファービッシナ(ミンディ・スターリング)がカムバックしている。おなじみの顔ぶれの再集結に、ファンの間では新作への期待が再燃していた。
この流れを受け、スタンダップ・コメディアンのトレヴァー・ノアがホストを務める「ワールドカップ・ウォッチパーティ」にゲスト出演したマイヤーズは、視聴者から「『オースティン・パワーズ』の4作目を見ることはできますか?」と質問された。これに対し、マイヤーズは「ええ」と即答。詳細には踏み込まなかったものの、続編の可能性に強い含みを持たせた形だ。
また、シリーズでオースティン・パワーズの上司であるバジル・エクスポジション役を演じたマイケル・ヨークもThe Hollywood Reporterに向けて「その話はよく聞きますね」とコメント。「本当だといいですね、あのシリーズは本当によくできているから。最初は、あれが成功するとは誰も思っていなかったけれど、マイヤーズだけは分かっていたいんですよ、それも一度だけでなく、三度もね」と続編に前向きな姿勢を示している。
前作から年月を経た続編が大ヒットとなるのは『トップガン・マーヴェリック』や『プラダを着た悪魔2』が好例だ。コメディ映画ではチャニング・テイタム&ジョナ・ヒル主演、映画『21ジャンプストリート』シリーズ第3弾の製作が進行するほか、カルト的人気を誇る『ロミーとミッシェルの場合』も約30年ぶりとなる続編が撮影中。『オースティン・パワーズ』シリーズ第4作もこの流れに続くこととなるだろうか。続報を待とう。
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Source:YouTube,The Hollywood Reporter


























